クロコーチ(1) (ニチブンコミックス)

  • 日本文芸社
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本棚登録 : 198
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537130812

感想・レビュー・書評

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  • ~19巻

  • TVドラマからの漫画導入。3億円事件を追う黒河内、というのはドラマのほうで、第1巻はその前哨戦ともいえる黒河内のダークな部分と清家管理官(ドラマは剛力彩芽で警部補)とのタッグで終了。漫画も面白いじゃないか!

  • ~13巻
    話が転々していて分かりづらい。
    ただ、昔の事件を絡めている当たりは興味深い。

  • 知能犯取締りの見返りの裏金で栄華を得た警察官が最後の奉公として破天荒に巨大事件へ挑むサスペンス。
    悪と善の彼岸みたいな黒河内が二枚目エリートと組むのはありがちな筋だが錯綜する事件の黒幕といい先が読めない展開といい続きが気になる話です。

  • マンガの沢渡知事がショボい。一番楽しみにしてた鑑識のお姉さんはドラマオリジナルキャラだったのかー!

  • ドラマ先行でストーリーが気になって購入。ドラマとは別物って思えば楽しめます。

  • 久々にマンガで新しいのを読みました。

    現在ドラマが放送されている「クロコーチ」。

    ドラマの方を先に見ているので、

    この黒河内役が長瀬かぁ~とか。

    清家は男だったのかぁ~とか。



    あと展開もマンガだと早いなぁ~



    でもおもしろさは凝縮されていて、

    マンガもおもしろい!です。

    ただ、沢渡はこんなおじいちゃんだったのね・・・・が一番驚きました。

  • ドラマを見た後だとかなり物足りない

  • 「この漫画を剛力さん主演でドラマ化!」とかふざけた企画を立てたやつを殴りたい。

  • 長瀬智也主演でドラマ化される原作コミック。
    悪徳警察官である主人公、黒河内が巨悪に挑むいわゆるピカレスクロマンス。

    原作のリチャード・ウーは浦沢直樹とタッグを組む事の多い長崎尚志の別名義。
    話も面白く、オススメです。

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著者プロフィール

漫画原作者。代表作に『ディアスポリス 異邦警察』(作画:すぎむらしんいち)、『クロコーチ』(作画:コウノコウジ)、『アブラカダブラ 猟奇犯罪特捜室』(作画:芳崎せいむ)など。『ディアスポリス 異邦警察』や『クロコーチ』はテレビドラマ化もされ、話題になる。『アブラカダブラ 猟奇犯罪特捜室』にて第1回さいとう・たかを賞を受賞。

「2023年 『民俗学者 赤坂弥一郎の事件簿(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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