「発酵食堂 豆種菌」の 麴の料理

著者 :
  • 日本文芸社
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537209280

作品紹介・あらすじ

東京目黒区祐天寺の住宅街にポツンとある、発酵食堂豆種菌。昔懐かしい小学校の校舎のようなお店の小さな厨房から古くて新しい発酵レシピが、続々と誕生しています。

感想・レビュー・書評

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  • 祐天寺にある『発酵食堂 豆種菌』という発酵食品専門店。そこの料理長伏木さんの本。

    身体の健康にとって腸内環境の整備はマスト。それに大いに役立つのが発酵食品。
    この本で扱ってるのが、甘酒、塩麹、ぬか床。今の興味にピッタリ来たので購入。写真たくさんで見やすい。発酵食品作りの初心者にお勧め。

    これ読んで身体のの大掃除です!

  • 塩糀が流行っていますが、この本には甘酒を使ったレシピあり、ぬかを使ったレシピあり、読み物としてもとても楽しかったです♪
    素材のおいしさをそのまま生かすよシンプルなレシピばかりで、実践しやかったです。
    糀に漬けると、お肉やお魚も日持ちして、尚且つ、美味しくなるのが嬉しい。
    それでいて、食べる時は焼くだけだったり、そのまま出せたり、手間いらず。
    普段のお料理に大活躍しそうです。

  • 手軽に作れる甘酒床や塩麹床などを使った、美味しく体に良い麹料理の数々が素敵です。

    炊飯器さえあれば甘酒も楽々。早速、チャレンジしてみました。

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著者プロフィール

醸造料理人であり、日本の発酵食文化伝承人。現在の『発酵食』『麹』人気の立役者の一人で、その日本伝統食の魅力を説くため、東京の学芸大学で主催する〔醸kamose〕を拠点に、日本各地で発酵教室を開催。その他、ラジオ、テレビなど、活動の場を広げている。著書に『麹で甘酒料理帖』(アールズ出版)など。

「2012年 『醤の料理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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