狭くても、料理が楽しい 台所のつくり方

著者 :
  • 日本文芸社
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本棚登録 : 129
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537214222

作品紹介・あらすじ

3畳の小さな台所で、家族4人の朝昼晩ごはんを20年つくってきた著者が、台所仕事のコツを紹介。狭くても、古くても、おおまかでもできる。おいしいごはんを楽しくつくる段取り、時間配分、動線、収納、掃除術。

感想・レビュー・書評

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  • イラストが可愛い。どんな台所も使いやすく常に工夫している。

  • ああそうか、この人だとこうなんだな、がとても誠実に書いてある。おお、このひとこっち派かいとか、これわたしもやってる、とかね。こういうことを本に書くのは人を助けることになるんだな。
    コンロ3口でも、かけっぱなしと回転に分かれてる!とか。一気に洗う人、ちょこちょこ洗う人。三角こーなーやはり欲しいかないほうがいいか。ストックは精鋭か実家のはみだしまで受け入れてるか。いろいろと、こまごまと。

  • 効率化のヒントが何かあるかな?
    と思って読んでみたけども
    内容がほとんどすでに実行している事だったので
    今回の本は、個人的に、あまり参考にならなかった。

  • たまにこういう暮らしを良くする系の本も読みます。
    まあ今さらというか、こういうことまで書くのか、という内容もあるけど。
    効率のいい段取りの仕方とか、
    言われないと分からない人もいるんだろうなあ。

  • 『ほどほど収納か心地いい』の写真をなくし、文字説明バージョン。後藤さんのゆるやかな生活は素敵だな、と思う反面、菜箸まないたの多数使いはわたしには洗い物が面倒なのです。

  • 20160817リクエスト
    2口コンロで家族四人のご飯を作る、そんな著者の台所事情。おしゃれではないかもしれないけど、隣の人の台所をのぞき見したような親近感がわく。私もコンロは2口。本当は、もう1口、ラジエントヒーターが奥にあるけど、使いにくいので、封印。そのため2口で、さらに、ご飯も鍋炊き。段取り考えて、ご飯作ろう!楽しい気持ちになる。
    好感持てる著者でした。

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著者プロフィール

雑貨店店主

「2020年 『毎日のこと、こう考えればだいじょうぶ。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

後藤由紀子の作品

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