面白いほどよくわかる般若心経: 大乗仏教の精髄を説く262文字の大宇宙 (学校で教えない教科書)

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  • 日本文芸社
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537252705

感想・レビュー・書評

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  • いろいろあって写経を始めたくなった今日この頃。

    般若心経の一つひとつの句がきちんと解説されているほか、仏教や般若心経の基本的な根本となる考え方なども概説されています。
    見開き半分は図での解説にもなっていてとても分かりやすい。

    おかげさまで、意味を理解し、心を込めて、写経できそうです。

  • 般若心経の成り立ちと思想から始まり、大意として262文字を9つに分けて解説した後に、更にもう一度、今度は54に分けて詳しく解説してくれる。とてもわかりやすかった。

  • 3回読めば良く分かる

  • 小豆島八十八ヶ所お遍路したときに88回以上読んだ「般若心経」、意味が気になって気になって....

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著者プロフィール

武田 鏡村(タケダ キョウソン)
歴史家
日本歴史宗教研究所所長、歴史家、作家。
1947年新潟県生まれ。1969年新潟大学卒業。長年にわたり、在野の歴史家として、通説にとらわれない実証的な史実研究を続ける。教科書に書かれない「歴史の真実」に鋭く斬り込む著書が多数ある。浄土真宗の僧籍も持つ。主な著書に『決定版 親鸞』『藩主 なるほど人物事典』『新時代の幕開けを演出した龍馬と十人の男たち』『坂本龍馬の行動学』『幕末維新の謎がすべてわかる本』などがある。

「2017年 『薩長史観の正体』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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