逮捕されたらこうなる!: 取調べから刑務所まで知られざるその全貌 (日文新書 35)

著者 : 坂本敏夫

• 日本文芸社 (2008年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[tototototoruさんの感想 · 2013年12月22日]

［2013.21］事件、事故の後の流れが知りたくて読んだ本。
逮捕から釈放までのそれぞれの制度がわかりやすくまとめられている。
この本を読むだけでも刑務所には絶対に入りたくないと思った。

[firebook33さんの感想 · 2010年8月8日]

http://blog.livedoor.jp/firebook33/archives/51570530.html

著者プロフィール

1947年生まれ。法政大学中退。67年大阪刑務所刑務官に採用される。以後、神戸刑務所、大阪刑務所係長、法務省事務官、東京拘置所、黒羽刑務所などで課長を歴任。94年広島拘置所総務部長を最後に退官。著書に『死刑執行人の記録』（光人社）、『刑務所のすべて』（文春文庫）、『誰が永山則夫を殺したのか』（幻冬舎）などがある

「2015年 『典獄と934人のメロス』 で使われていた紹介文から引用しています。」