- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784537258264
作品紹介・あらすじ
「サッカー代理人」とはいかなる仕事なのか。選手たちのどこを見て、どのように売り込み、また、どのように交渉をまとめ上げていくのだろうか。数々の海外移籍を実現してきた著者が、「サッカー代理人」のすべてを語る。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
代理人の仕事がわかりやすく書かれていた。
日本人選手のトップオブオップを扱っている人なので読み応えがあった。 -
中村俊輔の事情で始めた代理人ビジネス。
選手のことを一番に考える姿勢が重要なのですね。
なんとなく、代理人がもうけるためにもっと「ビジネス」しているのかと思いました。
しかし、選手の移籍将来を考えると、ロシアとカタールには移籍させるな、というのは面白い。
事実、本田がヨーロッパに移籍できなかったことでなんとなく裏付けられているような気がします。 -
日本サッカーの成長を後押しした功労者。代理人の仕事をする上での理念が素晴らしい。
満足度8 -
2013/4/1 No.4
-
面白かった。海外の交渉でのお国柄や日本人のみられかたなんかを知ることができて良かった
-
2013/02/08
こういう仕事も面白そう!
特にサッカー以外の社会人経験があった方が仕事の幅が広がると思う。
大事な部分はたいていの仕事で共通してるし。
まずは5カ国語スピーカーを目指、、、 -
うっすらと代理人の世界が分かったけど、日本人を相手にしている代理人の話なだけに、身近だけどスケールが小さい。長友の話も面白いけど、ジダヌや、クリスティアーノロナウドの歴史的な移籍に代理人がどう関わったかとか知りたいですね。
-
日本サッカーにおける代理人の第一人者であるロベルト佃さんの一冊。
選手との契約はもちろん、マーケットの把握、交渉術などあまり公にされない「代理人」の仕事がよくわかります。FOOT×BRAINで観た長友インテル移籍の裏側などの話は『24』さながらの緊張感漂うエピソードでした。
そしてラテン系の方を相手に仕事するのが如何に大変か、ということがよくわかりました。笑 -
資料ID:92112554
請求記号:
配置場所:新書コーナー