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- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784540142383
感想・レビュー・書評
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二六さんは、日本人の口に合うこう茶やなっとくする味を作るためにがんばっている人だった。中国やインドを旅して、お茶のことを教わっていた。
普通のお茶は、手作業じゃなくて、コンピュータで調整することが多いことがわかった。たしかに、その方がかんたんにいっぱい作って売れる。でも二六さんは、手作業。たぶん、少ししか売れなくても、おいしいのを作りたいと思ってるから。すごいかっこいいな。
こう茶の葉っぱは、一種類だと思っていたから、おどろいた。お母さんがお店でえらぶときに言っているのは、飲み方で、こう茶の種類だと思っていなかった。
茶畑は坂やだんさがあって、もしおれが行ったら足をふみ外してしまいそう。チャドクガのよう虫が気持ち悪かった。(小3)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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