地球文字探険家

著者 : 浅葉克己

• 二玄社 (2004年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[haijisanさんの感想 · 2013年2月19日]

ぱらぱらめくると、不思議な文字がいっぱいの、なんだかとても興味惹かれるポスターがたくさん。アジアの文字を探索し、デザインしているということで、文字について、現地の文化について、人との出会いについて書かれた楽しい本。単純に、美しいデザインは見ていて楽しい。そしてまた、登場するのが私の好きな杉浦康平さんだったり、京都大学図書館の館長さんだったり、インド工科大学だったり、以前真壁先生が紹介してくれた本「エンデュアランス号の漂流」からの引用だったり、見事につながるんだなあ。いや、これは見出したのか。

[lib-yuki_eventさんの感想 · 2014年8月26日]

資料番号：010806297
請求記号：801.1/ｱ

[魚住すくもさんの感想 · 2012年11月3日]

地球上には、いろいろな言葉がある。そして、文字がある。

この本は、文字をめぐる旅の記録だ。

トンパ文字とか、大学の頃ブームになってたなぁ。本を見ながら、トンパ文字で物語をつくったり。

[hiroto-townさんの感想 · 2011年4月26日]

著者よりいただく。