メディアのフランス語入門

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  • 白水社
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  • Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784560003282

作品紹介・あらすじ

フランス語の新聞や雑誌を原文で読んでみることは、それゆえ単にフランス語やフランス社会をより深く知るだけでなく、日本語とも英語とも異なる思考様式そのものを経験することであり、さらにその経験を通してアジアからもアメリカからも見えない新しい世界の姿や形に遭遇することにほかなりません。

感想・レビュー・書評

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  • 必読書。

  • フランス語受験に使用。一つの文章が長いので、ちょーっとだるい。

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著者プロフィール

1951年生まれ。中部大学教授・東京大学名誉教授。専門はフランス文学、フランス思想。15年から19年春まで東京大学理事・副学長をつとめる。91年、ブルデュー『ディスタンクシオン』(藤原書店)の翻訳により渋沢・クローデル賞、01年『ロートレアモン全集』(筑摩書房)で日本翻訳出版文化賞・日仏翻訳文学賞、09年『ロートレアモン 越境と創造』(筑摩書房)で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。著書に『フランス的思考』(中公新書)、『時代を「写した」男ナダール 1820-1910』(藤原書店)、共著に『大人になるためのリベラルアーツ(正・続)』(東京大学出版会)などがある。

「2020年 『危機に立つ東大』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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