ニューエクスプレスロシア語

著者 :
  • 白水社
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本棚登録 : 109
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (138ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784560006276

感想・レビュー・書評

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  • 初めての学習者向けとして、書評や勉強法としてはこれが一番いいと記載してあったが、カナも途中からなくなるし、文法的な説明は自分で理解しなければいけないので、初心者向きではなかった。

  • のんびりと、一周。今、2周目。しかし変化が多くてくっそめんどくさい言葉だが、頭の体操には語学の勉強って効果高いと思うんだよね。

  • 簡単。

  • ロシア語の教科書、全20課、発音から仮定法までを扱っている。全体の印象としては、シチュエーションに合わせて、小出しにいろいろな文法事項がでてくるが、すこし全体の感じがつかみにくい。いっそ文法用語をつかってくれたほうが分かりやすい面もある。教科書としては正しいが、独習書でもあるので、変化表や「これはいくらですか?」といった簡単な表現は載せてほしいと思う。

  • 勉強になりました。

  • 使った授業:ロシア語初級1

    文法中心の入門書。
    文法中心といっても文法事項が凝縮されてるわけではなく、
    1課で2,3個の事項を扱って終わり。
    ダイアログはある日本人がロシアに留学したという設定。
    ちなみに、文章に突っ込みを入れたくなることが多々あるが、それはネタという意味でである。
    単調な気はするが、入門書なのでこれぐらいがちょうどいいと感じている。

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著者プロフィール

黒田 龍之助(くろだ・りゅうのすけ):1964年東京生まれ。上智大学外国語学部ロシア語学科卒業、東京大学大学院修了。東京工業大学助教授(ロシア語)、明治大学助教授(英語)を歴任。現在、神田外語大学特任教授、神戸市外国語大学客員教授。著書に『ポケットに外国語を』『その他の外国語エトセトラ』『世界のことば アイウエオ』(ちくま文庫)、『外国語をはじめる前に』(ちくまプリマー新書)、『ロシア語の余白の余白』『外国語の遊園地』『外国語の水曜日 再入門』(白水社)、『はじめての言語学』(講談社現代新書)、『ぼくたちの外国語学部』(三修社)、『物語を忘れた外国語』(新潮文庫)など多数。

「2023年 『ロシア語だけの青春』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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