砂糖をまぶしたパス: ポルトガル語のフットボール

著者 :
  • 白水社
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784560027936

作品紹介・あらすじ

転がりつづけるボール、響きわたることば。魔術的で魅惑的で甘美なポルトガル語圏サッカーの世界。

感想・レビュー・書評

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  • 2014年6月~7月 企画コーナーにて展示

    越谷OPAC : http://kopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1000630318

  • ポルトガル語圏のフットボールに関する
    歴史や考察をまとめたもの。
    筆者はポルトガルの研究に長けている
    ようなので、フットボールそのものに
    ついてだけでなく、色々な歴史的背景と
    絡めながら展開しているのがオモシロイ。

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著者プロフィール

【市之瀬敦】1961年、埼玉県生まれ。東京外国語大学大学院修了。外務省在ポルトガル日本大使館専門調査員を経て、現在、上智大学外国語学部教授。著書に『中級ポルトガル語のしくみ』『日本語から考える! ポルトガル語の表現』(以上、白水社)、『クレオールな風にのって ギニア・ビサウへの旅』『ポルトガル・サッカー物語』(以上、社会評論社)、『出会いが生む言葉 クレオール語に恋して』(現代書館)、『ポルトガル 革命のコントラスト カーネーションとサラザール』(上智大学出版)など。【パウロ・フェイトール・ピント】1963年、ポルトガル、リスボン生まれ。コインブラ大学一般応用言語学研究所研究員。専門は言語学(応用言語学)。【レアンドロ・アルベス・ディニス】1984年、ブラジル、サンパウロ生まれ。ミナスジェライス連邦大学准教授。言語学博士。

「2020年 『必携ポルトガル語文法総まとめ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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