ヨーロッパ環境対策最前線

著者 : 片野優

• 白水社 (2008年10月23日発売)

作品紹介・あらすじ

環境先進国ばかりでなく中東欧にも現地取材。デザイン・建築などのユニークな分野も紹介。専門用語は極力さけ、対策の背景や概要を一般向けに易しく解説。現地責任者へのインタビューにより、対策の意義や今後も紹介。数字データや問合せ情報も押さえた専門家も納得できる内容。主要10ヶ国、27の優れた事例を現地から多角的にレポートする。

感想・レビュー・書評

[同志社女子大学 京田辺図書館さんの感想 · 2015年2月12日]

DOORSはこちら→http://doors.doshisha.ac.jp/webopac/ctlsrh.do?bibid=BB10287815

[学生選書@武蔵野大学図書館さんの感想 · 2010年12月2日]

OPACへ ⇒ https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=9000752471

[nonbe80さんの感想 · 2008年10月29日]

おもしろそうだなと思って。
（まだよんでません）

著者プロフィール

片野優（かたの ゆう）／東京都立大学法学部卒業。ジャーナリスト。集英社勤務を経て独立。1991年よりオーストリアのウィーンに暮らす。ハンガリーのブダペストに滞在中は現地在住の日本人向けミニコミ雑誌『パプリカ通信』を創刊。現在、セルビア共和国のベオグラードで出版社を経営。旧ロシアや北極圏を含むヨーロッパ各地を訪問・取材し、環境・歴史・文化・旅をテーマとした情報・記事を発信している。『こんなにちがうヨーロッパ各国気質』（草思社）、『日本人になりたいヨーロッパ人』（宝島社）ほか多数の著書がある。

「2016年 『料理でわかるヨーロッパ各国気質』 で使われていた紹介文から引用しています。」