初版 グリム童話集〈1〉
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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
読んだ感想としては、『童話』という表現よりも、『昔話』『奇談集』『逸話集』『物語』の方がしっくりきた。昔聞いた日本の昔話や落語と似たような話がいくつかあったが、民衆の説話というものは、長い年月をかけて洗練されると、洋の東西を問わず似てくるのかもしれない。また、いくつかの作品を読んで、「遠野物語」の第十一話(実際に起きた殺人の顛末を語った物語)を連想した。「ナイフを持った手」「漁師とおかみさんの話」「子どもたちが屠殺ごっこをした話」「しらみとのみ」などのナンセンスと奇談が混じったものが楽しく読めた。
10年近く前にセットで買って読んだ本。
ちょうど本当は怖いグリム系の本が流行った頃で、どっちも読んだけどこちらの方が100倍良かった。
飾らず淡々としていて残酷で無邪気な語り口調で、大人向け。
ときどき、何が言いたかったの?ていうお話も。
腸詰めとねずみと小鳥の話が衝撃的で好き。
今でも思い出しては読み返しています。
グリム童話がふと読みたくなって、どうせだから初版を借りてみた。
カエルの王子様の話は
お姫様はカエルを壁にぶつけたのに
なぜ幸せにくらせたんだろう?
私たちが知っているグリム童話の多くは年月を経て書き換えられてきたものだ。グリム兄弟は何を書き替えたのか、オリジナルを読むことでわかるグリム童話の原風景。残酷な描写や性表現が充溢しているがここに生きる上での示唆を与えてくれる。
2009年09月25日読了。
伝承やら何やらを集めたもので、なおかつ改訂されてないもの。
童話故にやっぱりご都合主義的なものもあるんだけれども、その中に人間の怖さなどといった教訓が入っていたりする。エグいのもある。
こういうのはたまに読むと楽しいし、新しい発見が出来る。
本当のグリム童話が実はとても残酷だっていうのはもうすでに有名なこと。
じゃどんなもんかなーって、真実を知ろうと読んでみたところ、、、、、、、、苦しくなりました。
ちょっとでも手をつけた本は、途中気に入らなくても、期待と違っても最後まで読みぬくこと、シリーズ本なら絶対続けて読むことにこだわっているわたし。2巻までどうにか読破。4巻まであるけども、ごめんなさい、あえなくそこでストップです
興味ある方どうぞ
グリム童話 全4巻
これが本来、口伝で伝えられていたのだなぁ。と認識。
文字で表現するとなると、失われなければならなかった部分が、この中にはある。
「残酷な、、、」より前に出た本。
初版のグリム童話に忠実に再現した本。新聞に載っていたので取り寄せました。シュールです。

内容細目:かえるの王さままたは鉄のハインリッヒ/猫と鼠のともぐらし/マリアの子/ボーリングとトランプ遊び/狼と七匹の子やぎ/夜啼きウグイスとめくらトカゲ/くすねた銅貨/ナイフを持った手/十二人兄弟/な...





