テンプル騎士団 (文庫クセジュ 604)

  • 白水社
4.00
  • (4)
  • (1)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 61
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784560056042

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 原書名:Les Templiers

    第一章 テンプル騎士団の起原
    第二章 組織と日常生活
    第三章 建築
    第四章 その偉功
    第五章 行政家と銀行家
    第六章 テンプル騎士団事件―逮捕と訴訟
    第七章 後世の毀誉褒貶

    著者:レジーヌ・ペルヌー(Pernoud, R?gine, 1909-1998、西洋史)
    訳者:橋口倫介(1921-2002、東京都、西洋史)

  • 西洋中世史のなかで今日なお神秘のヴェー ルに包まれているテンプル騎士団とはいっ たい何だったのか? 本書は、十二世紀か ら約二世紀にわたりキリスト教国に絶大な る勢力を広げ、巨大な富をも築いたこの謎 にみちた騎士団の歴史をついに解明し、主 要な側面に光をあてつつ描き出した画期的 著作。

  • [ 内容 ]
    西洋中世史のなかで今日なお神秘のヴェールに包まれているテンプル騎士団とはいったい何だったのか?
    本書は、十二世紀から約二世紀にわたりキリスト教国に絶大なる勢力を広げ、巨大な富をも築いたこの謎にみちた騎士団の歴史をついに解明し、主要な側面に光をあてつつ描き出した画期的著作。

    [ 目次 ]


    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • エルサレムへの巡礼の保護のためという目的で発生し、一大勢力となったテンプル騎士団の起源から解体まで。

全4件中 1 - 4件を表示

レジーヌ・ペルヌーの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×