- Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784560070291
感想・レビュー・書評
-
今まであまりシェイクスピア作品に縁がなかったのだが、舞台を見たことで興味が湧き、読了。
舞台を見たことで、理解しやすく、ストーリーもよく分かったが、
やはり自分にはまだ早かった。
他の作品も読んでみたいが、初めての作品で理解できるか不安もある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
12月21日に新国立劇場の資料室で2000年9月27日に上演された鹿賀丈史さんがマクベス役の舞台の台本を読んだ。その後、映像ライブラリを30分ほど見た。これが結構印象に残り、白水ブックスで読んでみることに。この本は高校の図書館にあったのを覚えている。450年前に英国生まれた著者の本を現代の日本で日本語で読む。
-
11.08/21読了。
シェイクスピア読む度思うけど、やっぱり劇で見てみたいな…。 -
巻末の解説がしっかりしてて良い
-
2016.09―読了
-
2022.6.4読了
-
シェイクスピア作品3冊目。
うーん…
今の私には、あんまり名作たるゆえんが分からなかったというのが正直な感想。
土台となる教養とか周辺知識がないからいまいち入り込めないのかもしれない。 -
非常に面白かった。シェイクスピアは、いろいろなところから題材のネタを引っ張ってきている。つまりそれがパクリと言えばパクリなんだが、彼の能力はその脚色能力にあると感じた。事実であるとか、伝承されている物語を、魅力的な戯曲に仕立て上げる
舞台の上で演じられる物語ではあるが、映画的でもある。