ドイツ幻想小説傑作集 (白水Uブックス 72)

制作 : 種村 季弘 

• 白水社 (1985年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[深川夏眠さんの感想 · 2012年6月18日]

種村先生セレクトなので、かなり期待して読んだのだが、
残念ながらピンと来なかった……。
怪奇と幻想というより、シュールかつ不条理色が濃いような。

[Kさんの感想 · 2007年12月26日]

讀みたい

[sweetcakeさんの感想 · 2007年5月12日]

クライスト、ジャン・パウルからパニッツァ、マイリンクを経て、デュレンマット、ヤーン、アンデルシュ、アルトマン、ハントケ、ベルンハルトと、18世紀末から現代に至る広義のドイツ幻想文学の系譜をたどりながら編み出された恐怖・怪奇・幻想小説の傑作18篇のアンソロジー。