- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784562040278
感想・レビュー・書評
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『内田』だけを見て手に取る。違う内田だ・・・ときがついたのは、 ずいぶん後。でも違ったけど、面白かったです♪別の本も手に取るよぉ~~
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こんなことおこるんか?
ちょっと飛行機に乗るのこわくなる。 -
飛行機に放射線物質が積まれていたらどうなるのか?というテーマ。
乗客の安全を守る機長 vs 国民の安全を守る国家
という構図になるのが、ちょっと怖い。
懐かしの浅井夏子がチーフパーサとして搭乗していたが、もっと山本玲衣子や江夏との回想、ロンドン発202便のフライトでの記憶を描いてもよかったかも、と思った。 -
半ばより面白くなり夢中になりました
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2006年7月の出版。この人の作品もずいぶん読んだが、これも面白かった。出だしの所で登場人物と、役割、パリと日本、シップの関係で少し
煩雑になっているがそれが整理された、中盤以降は一気に読めた。 -
ネタ的にはよくできている。
まとまっていて読みやすい。
でも、こんな緊急事態で関係者が非常に冷静なので違和感がある。
あと着陸できるんでしょうか?状況も機体にこんな異常があるのに。 -
出張中の暇つぶしには調度良い。それと飛行機好きには特に。