- Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784562041428
感想・レビュー・書評
-
パソコンやiPhoneでスケジュール管理をしていたけれど、来年からはまた紙の手帳に戻そうと思ってる。そして予定を書き込むだけじゃなく、モチベーションがあがるようなノートにしたい。そんな風に考えていたので、この本はとても参考になりました。
朝ノートはその日1日の下ごしらえのようなもの。書き込むことで1日がスムーズに進みそうです。 -
枕元に一冊のノートをおく、まずは一日5分1ページ、テレビやメールを見る間に書く、なりたい自分を書く、
-
なんと15分で読めた。それを是とするか非とするかは個人次第。
-
朝ベッドの中でイメージ・トレーニング。イメージできないことを現実化できない。
いいこと日記、夢ノートなど。
朝、一日の「下ごしらえ」をする。=朝ノートを書く。5分で。
朝できなくても午前中に。スキマ時間を利用する。
ロルバーンのB6の方眼ノート リング式。
日付、曜日。天気を書く。
その日のキーワード。注意する点。
その日にやることをチェックリストで。
朝からテレビを付けない。朝ノートを書いてから。
時間は、大きな時計で知ることができる。
先延ばしをしない方法=朝ノートのチェックリスト。
別の日に読み返すと新しい発見がある。
1ヶ月経ったら読み返す。
マウスバーガー=ネズミのハンバーグ=取り柄がない
努力すればどんな人間にもなれる。
小確幸=小さいけれども確かな幸せ
いい言葉を集めたページを作る。
落ち込んだときは、ご褒美のリストをチェックリストに加える。 -
「朝ノート」なるものがあるのを知って読んでみた。今まで自分でA5のクリップボードにはさんだメモに書いていたのとほぼ同じ。違うのは、天気と、その日のキャッチフレーズ(?)を入れるところ。そして、私は1日が終わると翌朝捨てていたけれど、この本では、週末に「評価」をするところ。
A:来週に送って実行する
B:再考する
C:しなくてよい
ここは真似したいと思う。
あと一つ、ずっと自分自身のテーマだったことが出ていた。
引用:
「結局は自分で自分を認められないと、どんなにほめられても、ほめてくれた相手に対して「何か下心があるんじゃない、この人」と、疑い深い感覚でうけとってしまうことになりかねません。
引用ここまで
ここのところ、読む本にたびたびこのことが出てくる。ダメ押し。
内容的には、もっと濃くできると思うのに、あっさりしていて残念。 -
読んで、さっそく朝ノートを書くようになりました。
まだ数日ですが、効果のほどとしては、「書く」という行為のおかげで用事を忘れにくくなったかな。
最初からきちんと書かなきゃと思うと続かなそうなので、日付と起きたときの天候、なんとなく思いついたこと、やるべき用件をいくつか書くくらいにしています。
続けるうちに、もっといろいろ詰め込んでいけるかな。 -
2015-47
日付と天気とキャッチフレーズ。
そしてやることリスト。
一日の下ごしらえをすることで、無駄な時間をすごさない。 -
朝にノートにその日やることを書き出すことの効果などを説明している本。
実際にこの方法は本人の経験を踏まえてbeforeとafter的に書かれているので説得力がある。
自分も仕事を終えて帰る前に明日することなどをメモすることがあるので、著者のいう朝ノートの効果は理解しやすかった。
諸悪の根源というべき、先延ばしにする人のタイプ分けは面白かった。
1.完全主義タイプ(でも完璧にしない)
2.夢想家タイプ(でも面倒なことは嫌だ)
3.心配性タイプ(でも変わるのが怖い)
4.反抗者タイプ(でもなぜ私がしなければならないの)
5.危機好きタイプ(でもぎりぎりまでやる気になれない)
6.抱え込みタイプ(でもほかにすることが多すぎる) -
歳をとればとるほど、
1日、1週間、1ヶ月過ぎるのが
早く感じるものです。
そして、なんとなく1日、1日がすぎてしまう。。。
と感じることも多くなってきます。
本日ご紹介する本は、
今日1日を無駄にすごしてしまった~と
悔やむことがあるという人にとって、
おすすめの1冊。
1日5分の習慣「朝ノート」の
書き方、使い方を示したものです。
ポイントは
「イメージ」
今日1日のイメージを持って仕事をするのと
なりゆきで仕事をするのでは、
取り組む内容や結果が異なってきます。
目標を達成したときのイメージや
今日1日の終わりにどのようになっているか。
イメージを鮮明にして仕事に取り組むことが重要です。
本書では、そのために毎朝5分、
朝ノートを書くことを勧めています。
「書く」
書くことでイメージするチカラ、観察力、表現力が身につきます。
笑顔、背筋をのばす、資料完成など、
具体的に今日しようと思うことをノートに書けば、
そのイメージが出来上がりやすくなります。
「読み返す」
書いたことを書きっぱなしにするのではなく、
朝、書いたことえを、別の朝に読み返すことで
「なりたい自分」に対するイメージが出来上がります。
何回も書いて、何回も読み返すことが重要です。
「いい言葉」
”いい言葉”を聞いて、そのときは感心しても
数分後には忘れているのが人間です。
”いい言葉”に出会ったら、その言葉をノートに書いて
目に焼き付けて、心まで送り届けることが重要です。
そして繰り返し見る。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
朝ノート=1日の下ごしらえをする習慣
枕元にノートを置いておくだけで、イメージする力チカラが増す
「いい笑顔」「背筋のばし」「ランチ予約」「資料完成」などがメモされる
書くことでイメージするチカラ、観察力、表現力が身につく
その日の行動に着手する”いいきっかけ”が朝ノート
「書くこと」を続けていると、正確に自分のコンディションがわかってくる
”いい言葉”を目に焼き付けて、心まで送り届ける
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆目次◆
第1章 朝は、なりたい自分になるための作戦タイム
第2章 時間上手の朝ノート
第3章 「なりたい自分」になる朝ノート
第4章 もっとよく効く朝ノート
第5章 いつもイキイキ働きたいから
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆マインドマップ◆
http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/b1dd53fd50bbb2ff.png
-
内容がちょっと薄い気がする。
もっと具体的にどんなことを書いていいのか例が欲しい。
夜寝る前に一日の振り返りと共にやれば十分ではと思ったのだが、
朝つけるに足る理由があったのでそれは納得。
一回試してみようかなと思わせてくれる。
人生を目標にみちびくためには 内省ができて 長い期間を鳥瞰できる 紙の手帳はいいかもしれ...
人生を目標にみちびくためには 内省ができて 長い期間を鳥瞰できる 紙の手帳はいいかもしれない