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- Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784562043996
感想・レビュー・書評
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短編だけど、読み応えがありました。
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図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
『聖なる夜に誓いを』―19世紀米国。ジェイソンはクリスマスに大学の友人の家に招かれ、その美しい妹ローラに心を奪われる。やがて事業で大成功をおさめたジェイソンはローラと結婚するが、アイルランド移民である自分とボストンの上流階級に生まれた妻との溝が埋められず…。『過去から来た恋人たち』―祖母の策略により、アントニアは英国ウェールズ北部の山間にある古城で、かつての婚約者ライオンズホール公爵とともにクリスマスを過ごす羽目に。しかしそこでは奇妙な出来事が…。
クリスマスは愛を問われる季節でもあるのかも?という2作。
コンプレックスは男の人をゆがめる典型のお話のリサ・クレイパスと、
信じさせるために強引になっちゃうヒーローのケイ・フーパー。
わたしは個人的にジェイソンのほうが好きかな。ひねくれていても、ひねくれ加減がわかる気がする。
Gifts of love -
リサ・クレイパス:いい話なんだけど、短すぎてヒロインがただのいい子に終わってて物足りなかった。☆3
ケイ・フーパー:リサ目当てだったけど、復縁物、未練タラタラ人格者ヒーローのこちらは超ツボだった。☆5
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