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- Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
- / ISBN・EAN: 9784562044665
作品紹介・あらすじ
伯爵セバスチャンは幸せな結婚生活を送っていた。
親友イアンと妻が馬車の事故で命を落とし、二人が関係を持っていたという事実を知るまでは。
衝撃を受けたセバスチャンは親友の妻リーアをたずねるが、夫妻の結婚が幸せなものではなかったことを知る。
やがてセバスチャンは、リーアと接するうちに彼女の秘めた孤独、そして自らの孤独にも気づく。
リーアもまた、亡き夫とは全く違う、偽りのない真摯な態度で自分に接するセバスチャンに信頼を寄せるが……。
感想・レビュー・書評
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まぁ、なんとか最後まで読んだ…(途中何度か投げそうになったが)
以前から旦那に愛人がいると知っている妻の心情が切ない
なんせ、現場を…! これはキツイよ (´д`)ヤレヤレ
毎回、章の初めにヒーローの妻からヒロインの旦那への愛の手紙 文面が“のう天気”すぎてマジムカついてしまったw詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
切なくて好み。良かった。ただ、話はヒーローが元妻にベタ惚れから始まるのだが、それなのになぜそんなに早くヒロインに惹かれるのか理解できない。否定はするものの、結局は「女性」が好きなヒーローじゃないのか?って疑ってしまった。ヒロインの心情の方が理解できた。
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