ベイズ統計学概説: フィッシャーからベイズへ

著者 :
  • 培風館
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784563010065

作品紹介・あらすじ

ベイズ統計学の入門的解説書。従来の統計学である「フィッシャー‐ネイマン‐ピアソン理論」にも配慮しつつ、ベイズ統計学の見方・考え方を、さまざまな具体例を取り上げながら、数理的側面からやさしく丁寧に解説。適宜設けられた囲み記事に、関連トピック、およびさらなる発展的話題が取り上げられ、参考文献も充実している。

感想・レビュー・書評

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  • 読み切れなかったのでそのまま返却。最初にベイズについて読む本としては適さない。ただ、網羅的に過不足なく記載されているような印象を受けるので、今ならある程度理解できる。教科書として、手元においておきたい一冊かな。

  • 歴史的な背景が詳しく書いてあり興味深い。

  • 初版には少し誤植があるので、ちゃんと数式を一行ずつ追った方がよいです。

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著者プロフィール

第四巻編著者。

「2005年 『変貌するアメリカ太平洋世界(全6巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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