めめめんたま (ひかりのくに傑作絵本集 17)

著者 : 西郷竹彦

• ひかりのくに (2002年1月1日発売)

作品紹介・あらすじ

めめめんたまは、めのおばけ。あかいものなら、なんでもみんな、くっちまう。ほら、ほら、そこのあかいいろ、たべられるぞ。

感想・レビュー・書評

[hatsuhiさんの感想 · 2013年2月14日]

私が子供の頃に読んで記憶に残っていたので、図書館で見つけて我が子にも読み聞かせ。

「めめめんたまは目のお化け～」とおどろおどろしく読むと、２歳シュウが「めめたんたまは目のお化け～」と声色を真似て言うのが可笑しかった。

５歳ハーも、次はどこの赤が食べられて、どんな風景になるのかワクワクしながら聞いていました。

単純な内容だけど、純粋に楽しめる絵本。

[asadokuさんの感想 · 2012年3月14日]

1年1組　2011/11/22

[ありすさんの感想 · 2006年1月24日]

赤色ばかり食べてしまうオバケ
3歳の息子のお気に入り

[S*Rさんの感想 · 2005年12月13日]

めめめんたまはめのおばけ。小さいときに弟と何度も捲った本。ルンコにも買ってみたけど、今はグチャグチャするのでもうちょっと大きくなってから。

[あかりさんの感想 · 2005年5月17日]

色がはっきりしていて視覚的にはいいと思うけど・・内容は、微妙ですね（笑）
私が小さい頃家にあったので懐かしくなって思わず買ってみました。

著者プロフィール

西郷竹彦　1920年鹿児島生。元鹿児島短期大学教授。文芸教育研究協議会会長。総合人間学会理事。著書多数。

「2017年 『文芸教育111号』 で使われていた紹介文から引用しています。」