- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784564018169
作品紹介・あらすじ
くまさんの畑で、おいもがどっさりとれました。くまさんは、おいもの山をみて考えました。「ひとりでたべてはもったいない。おとなりさんにもわけてあげよう」心優しい気持ちになれる絵本。
感想・レビュー・書評
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優しさの連鎖。いもとさんらしく、優しさと幸せに溢れてる。おいもの季節に毎年借りたい。
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0歳
美味しいものは独り占めせずみんなで分けることを教えてくれる。 -
岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00385785
くまさんの畑で、おいもがどっさりとれました。くまさんは、おいもの山をみて考えました。「ひとりでたべてはもったいない。おとなりさんにもわけてあげよう」心優しい気持ちになれる絵本。(出版社HPより) -
1-3 2014/09/29
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「いもほり」に。 -
30年度 1-3
10分 -
ぐるりとおいもが一巡.みんなの優しさが,やさしい絵にぴったり.
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動物さんたちが、おいもを次々とお裾分けしていく心温まるお話。「どうぞ」「ありがとう」のやり取りを読んでいると自然と優しい気持ちになっていく。
たぬきさんがお裾分けをもらうシーンで、2歳1ヶ月の息子が「どうじょ~」と言いながらたぬきさんにおいもを食べさせるフリをしていてちょっと驚いた。今まで自分が食べるフリか母に食べさせるフリかだけで、絵本の中の登場人物にどうぞしたのは初めて。息子の「どうぞ」の輪が家族から徐々に外へ広がっていて嬉しい。