くすのきだんちへおひっこし (くすのきだんちシリーズ)

著者 :
  • ひかりのくに
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本棚登録 : 674
感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784564018244

作品紹介・あらすじ

かぜとひかりにつつまれて、のはらにそびえるくすのきだんち。はるのかぜにうかれて、かえるがのはらへやってきました。「く・す・の・き・だ・ん・ちかあ。ふひゃあ!たかいなあ。」かんりにんのもぐらのもぐがでてきました。

感想・レビュー・書評

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  • くすのきだんちのシリーズ。初めてかえるさんが引っ越してくるお話です。くすのきだんちの住人たちの優しさが伝わる暖かい内容です。

  • やさしいおはなし!

  • カエルがくすのき団地の大きさにびっくりするところが面白かったです。

  • 図書館で借りて読みました
    子供がママよんでーと何度も本棚から持ってきたお気に入り絵本です
    登場人物みんなが優しくてあたたかい気持ちになりました

  • 2008年発行 シリーズ2作目
    かえるが引っ越してくるストーリー
    他の階の住民がみんな優しい世界

  • よかった

  • 10かいだてのくすのきだんちには、ひとつ、くうしつがあります。
    通りすがりのカエルくん。
    入ってみたいな、と管理人もぐに話しかけて…。

    生存競争や弱肉強食の無い、物語らしいハッピーワールドです。笑
    くすのきだんちに住む動物たちは、それぞれ職についていて。
    自分に出来ることで、他の住人を喜ばせます。

    くすのきだんちシリーズ2作目。

  • 4歳5ヶ月の娘へ。

  • 春の風に浮かれて野原にやってきたかえる。優しく温かい住人たちに接することで自分もまた優しく温かくなれる。人への思いやりを教えてくれる一冊です。
    ―C.M.先生

  • くすのきだんちシリーズが気になって。面白かった。他のも読みたい。

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著者プロフィール

「きらきらぼし」の作詞のほか、小学校国語教材の詩も多く、受賞詩集多数。2011年『ぴっつんつん』(くもん出版)は、米・仏・中・韓の4カ国で出版され、フランス版はナンテール市の「乳幼児読者賞2013」を受賞。2014年、詩集『星』(岩崎書店)により、第44回日本童謡賞、第54回日本児童文学者協会賞受賞。2016年、第15回童謡文化賞受賞。

「2023年 『のねずみくんちの おとなりさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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