- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784564018657
作品紹介・あらすじ
ここはヘンテコな回転寿司屋さん。
お寿司たちを乗せたレーンが、迷路やリフトになっています。
お寿司たち一行はわあわあ言いながら、それでも進んでいきます。
さらにレーンの先はお店の外に続いていって…。
さてどこにたどり着くのでしょうか?
感想・レビュー・書評
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相変わらずよしたかさんの絵本は面白い。
何読んでもハズレないよね。
今回は回転寿司かぁ。
こんな風になってるの想像したらどこまでも行けそう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『ちくわのわーさん』の岡田よしたか先生によるお寿司絵本。
「さあいこかー!」「よっしゃー!」と威勢のいいお寿司たち(関西弁)が、レーンをぐんぐん進んで行きます。いつしかお店の外に出て、そこに待ち受けるまさかの大冒険にお寿司たちも「ひゃ~~~、えらいとこきてしもたー」。
シュール且つダイナミックな展開に、我が家の4歳娘も大喜びでした。最近好物になったイクラの軍艦をページの中に目敏く見つけては、食べるマネをしています。かわいいね。
生まれも育ちも北海道のわたくし、雰囲気で関西弁っぽい抑揚をつけて読み聞かせているんですけど、さぞかしヘンテコなのだろうな……。是非、ネイティブの方の朗読を聞いてみたい! -
岡田よしたかさんのシリーズらしく、関西弁でノリの良い進行。ありえない展開をする回転レーン、ナンセンスながら単純な楽しさがあります。
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ここはかいてんずしやさん。
おすしたちが、わいわい言ってます。
えび、てっかまき、さけ、かっぱまき、あなご、まぐろ、たこ、おしょうゆ、たいやき、はまち、たまご、いくら、しめさば、かれいのえんがわ、いか…
ん?おしょうゆにたいやきですって?
どうやらここはヘンテコなかいてんずしやさんのようです。
(たいやきは岡田よしたか作品のレギュラーメンバーなのでしょうか。よく出てきますね。)
めいろみたいなレーンを通ったかと思うと、2階建てだったり、リフトになっていたり。そしてトンネルを抜けるとそこはお店の外!ジャングルや断崖絶壁、お寿司たちの大冒険です。
最後までてんやわんやおおさわぎの岡田よしたか作品です。
『とてもおおきなサンマのひらき』のまたやさん、出てきてるわ。またや! -
おすしだいすき
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ありえない展開、子供はこういう話が大好き!ただただ笑える絵本も楽しい!
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もうわけがわからない話だけど、押しきる勢いが素晴らしい笑
エネルギー満タンの絵と文。
娘は「ええぇ~~!?↑」と満面の笑みで聞いているから、きっととても良い絵本。 -
50点
感想
関西弁が難しかった。 海に行って、魚たちが付いてきたところが、なんで付いてきたんだ!と思ったし面白い。
お気に入りのシーン
ぼくらもきたで〜
あらすじ
回転寿司のレーンがお店の外へとどんどん続いていきます。ジャングルを抜けて、電車と並走し、海にまで出て、さてどこまで続くのか?
YL
12 -
あり得ない話なんだけど、ユーモア満点でププッと笑っちゃうこと多数!関西弁のテンポの良い感じもいい♪