はじめのちいさないっぽ (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784566007727

感想・レビュー・書評

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  • どんなこともはじめのいっぽの積み重ね。疲れて立ち止まっちゃっても、また改めて一歩を重ねていける人間でありたいね。それはそうとしてお兄ちゃんたちののせ方が上手い。かわいい。

  • 小さいひとは、毎日が はじめのいっぽ の連続かな。
    いいお兄ちゃんたち。

  • 名前が?

  • まいごになってくたびれきった、おちびさんのアヒル。いっぽをふみだせば歩けることが…。
    どんなたびも、はじめのいっぽではじまり、さいごのいっぽでおわる。
    小さなかわいい「はじめのいっぽちゃん」のほのぼのとしたお話。

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著者プロフィール

【サイモン・ジェームズ・作】  1961年生まれのイギリスの絵本作家。幼いころから絵をかくのが好きで、紙を綴じて小さな絵本を作ったり、父親が持っていた漫画本を模写したりしていた。高校卒業後いくつかの職についた後、大学に入りグラフィックデザインと美術史を学ぶ。1989年にはじめての絵本を発表。その後『もりのさんぽ』(偕成社)、『ともだちくじら』(小学館)など自然界と子どものつながりをあたたかく描いた絵本や、『ミラクル・ベイビー』(評論社)、『テンサイちゃんとロボママ』(小学館)などのユーモラスな絵本を出し人気を得る。『ふしぎなともだち』(評論社)は、第46回課題図書/第47回産経児童出版文化賞推薦。

「2013年 『ナースになりたいクレメンタイン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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