- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784566007864
作品紹介・あらすじ
むかしあるところに、かあさんぐまととうさんぐまとさんびきのこぐまがいました。
感想・レビュー・書評
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子どもが2人以上いたら絶対に聞かれる事だ。
こんな風に言えたら素敵だよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
きょうだいみんなパパとママにとってたからもの、そんなテーマはいいんだけども、訳が少し微妙(例えば、それをきいてさんびきのこぐまはうっとりしました=元の英文はThat was a good answer)。
挿絵はほんわかして可愛いです。
どっちがパパでどっちがママか分かりにくいけども! -
この本を読んで世界に一つだけの花の歌詞に共通する部分があると思った。
『NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one』 -
人が生きていくうえで必要な、まるごとの肯定感がある。
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無条件に愛されていることが
すごくすごく伝わる。
パパとママのたからものなんだってことをしっかりと応えてもらえたこぐまたち。
しあわせいっぱいの眠りにつけるね。 -
子供は必ず、親に兄弟の中での自分への愛情に疑問を持つものです・・・
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子どもが一人の時は親の愛情はその一人に注がれるので、
おそらく子どもは自分への愛情を疑うことはないと、思う。
しかし、妹・弟・・・と産まれるにつれて、
「自分と兄弟、どっちが好き・・・?」と、疑問に思う時が来るだろう。
育て方に関わらず。
そんな時に読み聞かせることができたらいいなと思う。
とても素敵な絵本です。 -
あるひ、母に怒られて家を出て行こうとした息子。リュックの中にはくまさんタオルとはブラシ一本。そして腕の中にはこの絵本を抱えていました。
そんなエピソードがある絵本です。
今でも息子は怒られるとこの本を抱っこして眠ります -
胎教に借りる。これはおすすめされて。
一緒におすすめされた、「どんなにきみがすきだかあててごらん」の、方が好みではあったけれど、絵が優しくてかわいい。この作者のシリーズは読んでみたいと思った。