ウォンバットのにっき (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

  • 評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784566008236

作品紹介・あらすじ

あさ:ねていた。ひる:ねていた。ゆうがた:くさをたべた。よる:ねた。-のんびりきままなウォンバットのまいにち。にんげんをペットにするのってかんたん。

感想・レビュー・書評

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  • ウォンバットやワラビ-、ポッサムなどの野生動物に囲まれて暮らすオーストラリア人作家のユ-モラス満開の動物絵本です。 ◁ウォンバットの日記▷<げつようび>あさ:ねていた。 ひる:ねていた。 ゆうがた:くさを たべた。 かゆいところを かいた。 よる:くさをたべた。 ねた。・・・次の週の<げつようび>あさ:ねていた。 ひる:げんきいっぱい! ゆうがた:にんげんを くんれんするのは かんたんだ。にんげんは とてもいい ペットになる。 よる:にんげんの いえの すぐそばに あたらしい あなを ほった。ねた。 ・・・のんびり気ままなウォンバットの毎日です。

  • かわいい!ウォンバットって1mもあるってこの本で初めて知った。大きいんだね。野生のウォンバットが庭にくる生活って、大変そうだけど羨ましいなぁ。

  • とってみ迷惑かけまくっていることに気づいていないウォンバットの傍若無人ぶりがすごいです。

  • 資料番号:020146130 
    請求記号:Eホワツ

  • なんだか可愛い

  • のんびりまったりと一日を過ごす、ウォンバットの日記。

    とはいえ、ほとんどが食べて寝るだけの生活。
    一日の終わりを「ねた。」のたった一言で終わらす、その淡々とした感じが妙なおかしさを誘う。

    もたっとしていて、眠そうな目のウォンバットだけど実物は割と可愛い。

  • うけた。淡々としていて面白い。

  • 2009.2.4

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著者プロフィール

オーストラリアの児童文学作家。シドニー生まれ。ニューサウスウェールズで、ワラビーやウォンバット、いたずら好きのコトドリ、オオトカゲたちにかこまれて暮らしている。『ヒットラーのむすめ』は、イギリスでの受賞をふくめ、現在、10 の賞に輝いた。主な邦訳書に、『ダンスのすきなジョセフィーヌ』(鈴木出版)などがある。

「2018年 『ヒットラーのむすめ〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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