増補新装 カラー版日本建築様式史

著者 : 太田博太郎 藤井恵介 宮本長二郎 上野勝久 丸山茂 松崎照明 平山育男 後藤治 藤田盟児 光井渉 大野敏 中谷礼仁 松隈洋

• 美術出版社 (2010年3月24日発売)

感想・レビュー・書評

[yukiさんの感想 · 2024年2月7日]

古代から現代までの建築史がかなり高い視点でまとめられている。手元に置いておきたい1冊。

[鈴華書記さんの感想 · 2023年12月23日]

縄文時代から現代に至るまでの建築史を写真とともに概観する教科書で，日本史学習の補助として用いた。

[岩手県立大学メディアセンターさんの感想 · 2023年7月1日]

＜シラバス掲載参考図書一覧は、図書館HPから確認できます＞https://libipu.iwate-pu.ac.jp/drupal/ja/node/190

[こねさんの感想 · 2023年1月5日]

各時代の建築様式を、神社・仏閣と住宅の別にそれぞれ紹介。
明治期の西洋建築の受容の過程と背景の当たりが面白かった。

[女子栄養大学図書館さんの感想 · 2022年6月14日]

女子栄養大学図書館OPAC▼ https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000056900

[大阪工業大学図書館 大宮本館さんの感想 · 2012年1月31日]

請求記号:　521||N
資料ID:　91113511
配架場所:　工大選書フェア

著者プロフィール

1912年、東京生まれ。1935年、東京帝国大学工学部建築学科卒業東京大学助教授・教授、東京大学名誉教授、武蔵野美術大学教授、九州芸術工科大学学長、武蔵学園長を歴任、日本学士院会員。2007年没
【主要編著書】『奈良六大寺大観』（全14巻、岩波書店、1968～73年）、『大和古寺大観』（全7冊、岩波書店、1976～78年）

「2019年 『奈良の寺々 古建築の見かた』 で使われていた紹介文から引用しています。」