- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569567457
作品紹介・あらすじ
医者や弁護士と違い、大学教授になるのに資格はいらない。しかも「知的」な活動を行ない、その地位が特権的に保証されており、社会的評価も極めて高い。そんな職業に誰もが就けるとしたら…。本書はそれを実現するための最短のパスポート。偏差値50前後の人なら、方法さえ間違わなければ誰でもなれることを様々な実例で紹介。いままで誰も書かなかった異色の就職・転職ガイダンス。
感想・レビュー・書評
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250円購入2002-00-00
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初版が1995年なので、今から考えるとずいぶん古い本になるが、現在でも通用する内容が多いように私には思えた(それだけ業界が変化に乏しいのかもしれない。ただ、それは分野による)。非常に参考になる反面、とても”生々しい”内容の本なのだが、それも現実である。
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既に内容は陳腐化しておりました。
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この本をいつ購入したのか全く覚えていないが,今となってはこの本で書かれている制度はいくらか古くなっています。例えば,助教授は今は准教授になっていたり。真面目に書かれているけども,結局のところ,大学教員のていたらくさを表したかったのだと思います。
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大学教授になりたいわけじゃないけど暇つぶしに。かなり古い本なので今でも通用するような考え方なのかはわからない。モラトリアム時代に「いまだ何者でもない」生き方をしたいけど、そんなことは許されない。だから定職を持ちながらモラトリアム人間になりたいのなら大学教授が一番だということらしい。ここに書いてあるようなことをしている教授は今の時代はいないと思うし、そうであって欲しい。
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参考になりました。<BR>
なるのも、なった後も、、、なかなか大変そうです。大学教授になるこんな方法もあるんだーと思うところもあった。大学教授という職が身近に感じられるようになりました。<BR>もくじ楽しい。