10時間で英語が話せる: 中学英語で日常会話が自由自在 (PHP文庫 お 24-1)

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569569529

感想・レビュー・書評

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  • 10時間で英語が話せる。。。無理でした。

  • この10時間シリーズはほかにもあって、
    10時間で英語が読める、書ける、聞ける・・・・。
    英語を学ぶのに、それぞれ10時間あればいいと言っているのではなく、
    学校で英語を習ってきたビジネスマンに、10時間の講義をするなら、
    それぞれどんなものになるのか、を考えて作られている。

    例によって、古本で各100円であったのでそれぞれ買ってはみた。
    で、暇にまかせて読んではみたものの、副題にあるように、
    「中学英語で日常会話が自由自在」ってなわけにはいくわけがない。

    救いは、読者にビジネスマンを想定しているので、実戦的な例題などがあったこと。
    前半の文法がらみの問題ではなく、後半の会話レベルをアップする表現と、電話でのやりとりの例題などが、ちょっと使えるかなって感じだった。

    英語は、それぞれ学ぼうとする人の使用目的に絞ったものでないと意味がない。
    文法などは、一定の知識が必要だが、あとは使用目的に沿った状況の例文を片っ端から覚えて、感覚的に身につけるのが一番かと思う。

    ちょっとは期待したけど、やはり、There is no royal road to learning. ってとこか。

  • ちょっと文法チックで実戦には?だが、基礎としてはまぁまぁ。

  • 全然話せませんでした。。。

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著者プロフィール

尾崎 哲夫 (おざき てつお)1953年大阪生まれ。1976年早稲田大学法学部卒業。2000年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係専攻修了。2008年米国ルイス・アンド・クラーク法科大学院留学。松下電送機器㈱勤務,関西外国語大学短期大学部教授,近畿大学教授を経て,現在研究・執筆中。主な著書に,『ビジネスマンの基礎英語』(日経文庫)『海外個人旅行のススメ』『海外個人旅行のヒケツ』(朝日新聞社)『大人のための英語勉強法』(PHP文庫)『私の英単語帳を公開します!』(幻冬舎)『コンパクト法律用語辞典』『法律英語用語辞典』『条文ガイド六法 会社法』『法律英語入門』『アメリカの法律と歴史』『アメリカ市民の法律入門(翻訳)』『はじめての民法総則』『はじめての会社法』『はじめての知的財産法』『はじめての行政法』『はじめての労働法』『国際商取引法入門』(自由国民社)他多数がある。

「2022年 『はじめての刑事訴訟法 第9版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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