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みんなの感想・レビュー・書評
「無」からゆらりと現れた10のマイナス33乗センチ程度の超極小サイズの宇宙の種(親宇宙)が急膨張し、何百桁倍も引き延ばされる中で「子宇宙」、「孫宇宙」「曾孫宇宙」・・・を際限なく生み出し、その中の一つが大爆発を起こし、我々の住む宇宙になったというお話。( ̄□ ̄;)!!あなたは信じますか?誰にでもなれる職業ではないが、こんなことを考えて生きていけるなんて、宇宙物理学者とはなんと幸福な人々だろう。宇宙論好きの人が頭を整理するには価格、分量、内容とも最適の書。但し、説明不足は否めず入門書としては勧められない。
宇宙の始まりについて最新科学について要領よく、書かれていて、いろんな考え方の関係がわかりやすい。例えば、インフレーションの時に相転移がおきるとか・・・。
タイトルの通り、「宇宙はわれわれの宇宙だけではない」ということが、SFのような、ファンタジーのような話が、今科学で本気で議論されているそうだ。 佐藤勝彦氏といえば、宇宙論の専門で、物理学の世界では有名な人である。 「相対性理論」、「量子論」と読んできて、これはまさに作者の真骨頂というべき「宇宙論」の話。今まで読んだ二冊とはどこか違う「熱」を感じる一冊だ。 なかなかすごい秘... 続きを読む »
ビッグバンによって宇宙が膨張して、現在の宇宙になった。というのは現代に生きる人であれば、ほとんどの人が知っている説でしょう。
でも、ビッグバン以前の宇宙はどんな姿だったのか?
宇宙はどのように誕生したのか?
その部分について、信じている説を持っている人は、ほとんどいないことでしょう。
この本を読めば、難しい理論が分からなくても、インフレーション理論による、宇宙誕生の瞬間と、ビッグバン以前の宇宙の姿を知ることができます。
けれど、「宇宙はわれわれの宇宙だけではなかった」という、タイトルは微妙だと思う。タイトルに敬遠せずに、ひとりでも多くの人に読んで貰いたい一冊です。
リーズナブルな価格で、分かりやすく教えてくれます。
身近に感じ始めた“宇宙”。でも分かり始めた宇宙は、とてつもなく広大な・・・。
宇宙学?の今を知ることが出来ました。
これは佐藤勝彦"監修"ではなく、口述を書き下したもの。PHP文庫の佐藤勝彦関係はこれで全部読んだ!と思ったけど、どうやらあと1冊あるらしい。まあ100円で売ってたら買います。

19p宇宙という言葉は、中国漢代の書物「淮南子(えなんじ)」に「天地四方これを宇といい、古往今来これを宙という」
28pわれわれの物質世界(宇宙)は基本的に4つの力で支配されている「重力」「電磁気力...





