ねむいねむいねずみ 【4歳 5歳からの絵本】 (PHPおはなしプレゼント)

著者 :
  • PHP研究所
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感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569585970

作品紹介・あらすじ

1日中歩いてくたびれてたどりついた家は、だれもいない古い家。ねむくてねむくて、2階にあったベッドにもぐりこんで…。

感想・レビュー・書評

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  • 私がずっと持っていた絵本です。
    ボロボロで所々シミまでついていますが、娘も楽しそうに聞いてくれます。
    私の思い出を娘と共有できているようで、とても嬉しいです。
    娘が産まれてから、この絵本の続編が沢山出ていることを知りました。
    それも読んでみようと思います。

  • ねずみの表情がとてもいい!眠くてやる気のない半目顔とか、おおあくびした時のおっきなお口とか。絵に不思議な躍動感があって引き込まれます。漫画っぽい絵と単純なお話で入り込みやすく、子どもに人気なのもうなずける。推奨は4、5歳からとあるけど、繰り返しのお話に慣れた3歳くらいからでもよさそう。

  • 読み聞かせ用。ねむいねむいねずみ。たびの途中で、おばけやしきに。ふしぎなことが起きるけれど、ねむたくてしかたない。

  • リサイクルで購入。
    ひたすらねむいねずみくんのおはなし。
    これ、人形劇とかにしたら面白そうだなって
    思った。
    1979年って…ロングセラーなんですね。

    3年生に読み聞かせ。

  • たびをする、いっぴきのねずみ。あるひのよる、いっけんのふるいいえをみつけたんだ。あれはてて、だぁれもすんでいないらしい。ベッドでねころがり、ねむりかけたとき──。
    ねむいねむいねずみシリーズ第1作。おばけ云々より眠気が勝っちゃうのね(笑)溺れず、耳に水が入ってもスヤスヤ眠るところが凄い。旅の目的は母親との再会かな?何もかも謎のまま、ねずみの旅は続く。

  • 幼少期よく読んだねむいねむいねずみシリーズをこどもにも。文章量はやや多めだが割と好きそう。シリーズ読みしたいらしいので読んでいく。

  • おばけやしきだったけど、あんまりこわくなかったね。

  • おはなし 
    1日中歩いてくたびれてたどりついた家は、だれもいない古い家。ねむくてねむくて、2階にあったベッドにもぐりこんで…。

    3歳ぐらいから読めるシンプルな絵本だけど、小1に読んだらとても喜んでいた。周りで奇妙な事が起きているのにねずみはあまり動じない、そしてついには眠ってしまう・・。そんなマイペースなねむいねむいねずみに、子どもたちは笑顔。

  • ねずみかわいい

  • 読了

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著者プロフィール

1946年兵庫県神戸市生まれ。マンガ家、絵本作家、イラストレーター。1966年「ガロ」「朝日ジャーナル」を中心に自由で実験的なマンガを立て続けに発表。1973年、福音館書店より『やっぱりおおかみ』を刊行。「こどものとも」などで独創的な絵本を多数発表する。マンガ作品集に『佐々木マキ作品集』『ピクルス街異聞』『佐々木マキのナンセンサス世界』『うみべのまち』。絵本に『やっぱりおおかみ』『ねむいねむいねずみ』『ぶたのたね』『ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします』『おばけのばむけ』ほか多数。エッセイ集に『ノー・シューズ』がある。京都市在住。

「2016年 『村上春樹とイラストレーター 佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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