悲鳴をあげる身体 (PHP新書)

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569603094

感想・レビュー・書評

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  • 実は読みやすい鷲田清一

  • 読み始めました。
    (2012年10月29日)

    痛快。
    (2012年11月1日)

    これは、よい本です。
    お薦めします。
    (2013年1月23日)

    読み終えました。
    まだ読んでない人は、ぜひどうぞ。
    体をデザインできるという錯覚に陥っている人は、必読。
    (2013年2月1日)

  • これまで私が読んできた本とは相当に傾向の違うものです。  とても参考になりました。

    身体には、遊び、ゆるみ。すきまが必要という主張には共感しました。

  •  私は読んだ瞬間、目の前がパッと開ける思いがしたものだ。鷲田が言うには「身体というのは部分的にしか見ることができない。だから、我々が“自分の身体”という時、それは想像された〈像〉(イメージ)でしかありえない」とのこと。

     <a href="http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20010712/p1" target="_blank">http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20010712/p1</a>

  • なぜ身体は攻撃されるのか。身体の境界線はどこなのか。知的興奮を掻き立てる一書。

著者プロフィール

鷲田清一(わしだ・きよかず) 1949年生まれ。哲学者。

「2020年 『ポストコロナ期を生きるきみたちへ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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