大人のための素敵な良品生活のすすめ: 最小限のもので、贅沢する技術
- PHP研究所 (2000年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569613390
感想・レビュー・書評
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石黒さん大好き
20年前の本を読みました
古びれることなくセンスのよさがあふれている
ただ写真がないとイメージがわかない
私は石黒さんを知っているから
アーーあれのことかとわかるが
写真がないと
石黒さんの良さが半滅してしまう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
家を建てるときには取り替え可能な設備よりも、床や窓、壁(断熱)や日常の使いやすさにお金をかけることには賛成。
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凄く面白かった☆
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著者が日々使っていく中で、良いと思ったものを次々と紹介してくれている。1品につき長くてせいぜい5ページくらいかな?読みやすいしシンプルを基本としているのでウケが良いと思われる。
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10年も前に買った本を今読み返してみました。流行りの断捨離と通じています。いまだにいらない物に溢れている自分。
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石黒さんの本の中で一番最初に読み、惹かれた本でした。真似して購入したものも多数あり。
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「素敵な良品生活」をするには 先立つものが必要です。
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2008.6/22
うなづける部分もあり、ちょっと上質すぎてついていけない部分もあり。成城石井。 -
著者の石黒智子さんは、インテリア雑誌の読者のキッチン特集などで、よくお見かけしていました。本当に素敵なキッチンで、憧れていました。食器だけは、私の趣味とはちょっと違うなぁと思いましたが。本を読んで、石黒さんのモノに対する考え方がわかりました。「お金を出すのは、本当に欲しいものが見つかった時。」この一言に表れていると思います。ティーポットは、15年探した、とあります。すごいなぁ、と思う反面、私はそこまでモノとの出会いを待てないなぁというのが、正直な感想です。ちなみに、ティーポットを探した15年間は、家で紅茶を飲まなかったそうです。
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数年前、雑誌で見た著者のご自宅は当時私にとって「衝撃的(?)」でした。写真は載っておらず著者のイラストが添えられ、最近ブームのシンプル系のライフルタイル本とは、一線を画しています。辛口です!