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- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569619255
作品紹介・あらすじ
カラーヒストリーとは、色彩が記憶と深く結びつくという心の働きを活かして、自分のパーソナリティーの奥に息づく心の声を聴く方法である。色彩心理の第一人者が、色で心をたどる「カラーヒストリー」の方法を、赤から紫まで「9つの色の物語」で綴る。
感想・レビュー・書評
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カラーヒストリーというものをはじめて知った。色で心身の状態を象徴させるという考え方が面白かった。
自分は特殊な存在ではなく、他の人たちもいろいろな成育環境からのストレスはあったり、過酷な経験をしているものだと知った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分の歴史を色と共に思い起こす。よく遊んだ春の草花の色、教室の黒板のグリーン、その頃身に付けていた色。どうしても苦手な色。
いつもと違う視点から自分を見つめなおす事ができて面白いと思いました。 -
"色彩の新しい活用方法を"と、色彩の研究をしていた時に構想した方法が、ほとんどそのままの形で既に実践され一冊の本にまとめられていました。。。見つけたときの感動は鳥肌モノでした!
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