元気を出して

  • PHP研究所
3.59
  • (14)
  • (14)
  • (36)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 138
感想 : 22
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569619552

作品紹介・あらすじ

悩んだときほど、そのままのあなたでこころの旅を続けてみてください。『自分はこれでいい』『ううん、自分はこれがいい』っておもえたら、それが、「あなたにとって最高」のこたえです。心にしみるメッセージ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 辛くなったときに、また読み返したい本

    だれかに言ってほしかった言葉を
    いっぱい投げかけてくれました。

    ちょっと心が疲れてしまった人におすすめしたい

  • 読了。

    中学生の子が自分の思っていることが全部書いてあると言っていて読んでみた。

    何も感じなかった。

    いつか機会があれば再読。その時に何か感じられれば。
    (160128)

  • イラストかわいいですね。

  • 肥後:とりあえず、言えるのは癒される。心の羽根が折れそうなときや気持ちにぶれているときにはサクッと読んで気持ちを切り替えれる1冊。
    (2011.12.23)

    ミエ:(2011.12.15)
    ちょっと弱っているのか、こういうタイトルに惹かれてしまいます。
    元気が一番ですよね!

  • 辛い状況にいる友達に、
    何か言葉をかけてあげたいと思って、
    自分が過去に辛かった時に手に取った本を再読してみた。

    温かな言葉に穏やかなイラスト。

    辛い辛い辛い辛い辛い、
    辛くてたまらないであろう読者を、
    なんとかして、
    少しでも労わりたくて、
    元気づけたくて。

    そんな気持ちがページをめくるごとに伝わってくる。

    行間、文字の配置、ページ構成。。
    私が常に心がけているような、
    そんな部分をきちんと考慮しているのは、
    さすが第一線の心理カウンセラーだと感心する。

    不特定多数対象のために、
    ピンポイントで解決するような、
    そんな魔法の言葉は無かったが、
    1ページだけ、かすった。
    それだけでも良しとしようと思った。

    友達には、私自身の言葉を伝えようと思う。
    書物よりかは遥かに近い存在だと思うから。

    テキストの限界を感じる今日この頃。

    ※ 宇佐美百合子(うさみ ゆりこ)
    1954年10月25日愛知県名古屋市出身。長野県在住。
    1975年より中部日本放送のアナウンサー。
    1986年読売新聞社主催『ヒューマンドキュメンタリー大賞』に『二つの心』が入選。
    その後オーストラリアでメディアコーディネートの会社を経営。
    帰国後心理カウンセラーとして活躍。
    ネットカウンセリングの先駆者。
    代表作の『元気を出して』は24万部のベストセラー。

    ○ 須藤家所蔵(再登録)

  • 「宇佐美百合子・声の本 元気を出して」
    DIsk1 元気を出して
    朗読:宇佐美百合子
    音楽:椎名由紀

    大切なことだから、たくさんの人達がそれぞれの言葉で言っている。
    人生で大切なのは、自分らしくいること、それだけ。

  • すごく癒された
    ほのぼのする

  • あるがままの自分が一番大事と思う

  • ショックなこと、悲しいこと、人生にはたくさんいやなことがあるけど、それがないと、楽しいことやいいことばかりじゃそれがいいことじゃなく、普通になっちゃう。だからたまには嫌なことも必要だよ。とやさしく教えてくれる本です。

  • 失恋して本当にやばかったときに
    姉がそっと私の部屋に置いておいてくれたもの。
    そんなん感動しちゃいますよ。

全22件中 1 - 10件を表示

宇佐美百合子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
宇佐美 百合子
宇佐美 百合子
劇団ひとり
綿矢 りさ
中野 独人
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×