若者はなぜ繋がりたがるのか: ケータイ世代の行方

著者 :
  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569619750

作品紹介・あらすじ

GLAYに陶酔し、茶髪で自分を「表現」し、電車内でも平気でケータイをかける…。彼らもまた「心」を求めて生きている!若者の生態を通して見えてくる日本の「いま」と「これから」。

感想・レビュー・書評

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  • 懐かしい。
    これがいろいろなことの原点になった資料だと言えるのかも知れない。

  • 2011年に読むと、当時はそうだったのかという部分が多い。
    予め一冊の本として書かれたものではなく
    同じ時期にあちこちの媒体に書かれたコラム集。

  • 筆者の感じるままに若者を語った本。
    中身がない。

  • 期待はずれだったというのが、正直な感想。もう少し、若者の心理というものにふれて、著者の見解等を詳しく語ってほしかったが、携帯世代とか、どんな芸能人が受け入れられたとか、携帯のメモリには友達のアドレスがたくさん入ってるけど、実際のコミュニケーションは苦手とか、多分、誰でも知っている事がそのまま書かれている。

  • \105

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著者プロフィール

昭和21 年、長野市に生まれ。
長野高校、早稲田大学を卒業後、信越放送(SBC)に入社。報道部記者を経て、ラジオを中心にディレクターやプロデューサーを務める。平成10 年に「つれづれ遊学舎」を設立して独立、現在はラジオパーソナリティー、フリーキャスターとして活躍。
主な出演番組は、「武田徹のつれづれ散歩道」「武田徹の『言葉はちから』」(いずれもSBC ラジオ)、「武田徹のラジオ熟年倶楽部」(FM ぜんこうじ)など。

「2022年 『武田徹つれづれ一徹人生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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