今日のわたし

著者 : 大橋歩

• PHP研究所 (2003年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

おしゃれ、食、住まい、夫、愛犬だるまーのこと、友達のこと…毎日を気持ちよく暮らすコツと楽しみがつまった、イラストたっぷりのエッセイ集。

感想・レビュー・書評

[もでーん カピバラさんさんの感想 · 2013年5月18日]

よいとしのとりかたをしたいものです

[mimocoさんの感想 · 2013年1月28日]

おしゃれなおばさま、というイメージだったけど、歯に衣着せない、芯の通ったおもしろいおばちゃん、というイメージに変わった。

私はもう少しやわらかく、生きていきたいかな。

歩さんのように、同窓会は大嫌い、と言いきれる強さもほしい。

[こぶた*さんの感想 · 2011年12月20日]

ブックデザイン/野村高志+KACHIDOKI

[たにぐちさんの感想 · 2011年5月13日]

絵がところどころにあって、楽しみで次をめくってしまう。二十代のわたしは、きっと年上の人に傲慢なのかな。

[busshozanさんの感想 · 2010年2月2日]

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[monaさんの感想 · 2008年4月3日]

毎日をまじめに楽しく過ごしていらっしゃる、歩さん。確かに、いろいろ言いたい事がありますね〜。読んでて、全然嫌みじゃない所がいいです。

[おにゅーさんの感想 · 2006年6月23日]

こんなおばちゃんになれたらｽﾃｷｗ絵がかわいいなぁ〜

[moeさんの感想 · 2005年1月19日]

可愛らしいイラストがたくさんあって、楽しい気分になります。大橋歩さんはＡｒｎｅという雑誌に出会って以来、私の中でちょっと特別な人です。

[ミキさんの感想 · 2004年11月13日]

エッセイ。素朴なイラストがとてもチャーミングで、文章も微笑ましくて､内から輝いている著者が積み上げてきた年月が羨ましい。学習能力を持ちつづけることが、大事なのだと思わされた。

[はなさんの感想 · 2004年10月4日]

かわいいイラストとともに大橋歩さんの日常生活がとても楽しく書かれている。
ずっと夫婦仲良く健康でいることの大切さ、いいことも悪いことも全て良い経験、
寂しくても　哀しくても　つらくても　せつなくても年をとった今の自分がいい…
お手本にしたい生き方です。

著者プロフィール

1940年三重県安濃郡（現・津市）生まれ。イラストレーター。1964多摩美術大学油絵学科卒業。1964年「平凡パンチ」の創刊号から７年半表紙の絵を担当。以後、広告、雑誌などの仕事をする。2002年に季刊誌「Arne」を創刊。2010年秋から大人の洋服「a.」を製造・販売。主な著書に『日々が大切』『わたしのお買い物』『大人のおしゃれ』など。東京都在住。

「2016年 『村上春樹とイラストレーター 佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸』 で使われていた紹介文から引用しています。」