マザー・テレサ 愛の花束―身近な小さなことに誠実に、親切に

著者 : 中井俊已

• PHP研究所 (2003年9月18日発売)

感想・レビュー・書評

[librarylovers2011さんの感想 · 2011年11月10日]

マザーテレサは生前日本で「老人や障害者や多くの人が誰からも顧みられず愛に飢えている　この人たちにほほえみかけたり話したりすれば神への愛を示すことになり、彼らも満たされる」旨を話していた。

子は親に自分を理解してもらいたい時に親がつっぱねると子は自分を理解してもらえない、受け入れてもらえないと感じることが「心の飢え」をもったまま大人になった

【九州看護福祉大学】ペンネーム：K.K.H.To☆

[chama0907さんの感想 · 2009年10月17日]

友人から借りているマザーテレサの本。名前はよく知っているけど、実はどんな人でどんな人生を送ってきたか、どんな貢献を世界でしていたのか私は詳しく知りませんでした（恥）本書のマザーテレサの言葉が、人のために尽して強い信念を持っていたことを感じさせてくれます。

[yomemorybookさんの感想 · 2007年5月24日]

2007.5.24

著者プロフィール

長崎大学在学中、ローマにて聖ヨハネ・パウロ二世教皇より受洗。私立小・中学校教諭を経て、現在は作家・教育評論家として執筆・講演活動を行っている。著書に『永井隆』（童心社）、『マザー・テレサ愛の花束』『感謝の習慣が、いい人生をつくる』（以上PHP研究所）、『平和の使徒ヨハネ・パウロ二世』『クリスマスのうたものがたり』『1945年ながさきアンジェラスのかね』（以上ドン・ボスコ社）など多数。

「2019年 『天と地をつなぐ道』 で使われていた紹介文から引用しています。」