ソデカガミ 銘仙着物コレクション

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569633602

感想・レビュー・書評

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  • 2013年11月5日

    <Sodekagami>
      
    撮影/鈴木誠一
    デザイン/谷本天志

  • 絶版になる知らせを聞いてあわてて買った1冊。
    作者さんのサイン入り☆

  • 色色色色。銘仙のデザインから伺える昔の日本人の感性の豊かさ。

  • 「袖鑑」とは、江戸時代からある、袖に入るほどの小さな案内手引書のこと。
    袂に放り込む感覚で、傍において時々開いてもらえるとうれしい。

    と、最初のページにありまして。
    赤と黒の派手な着物が多いなぁ!
    自分が着たい着物を着ているという印象が強いです。
    好きな着物をたくさん集められるの、いいなぁ。

    銘仙着物は、とりすました工芸品ではなく、日常着。

  • 赤黒アバンギャルド銘仙

  • このコレクションの中にでてくる銘仙の着物と全く同じ柄の羽織を持っています。
    もしかしたら同じ持ち主の物だったのかも?

  • 着物素敵。

  • 日本人に生まれてきてよかったと思う本。京都の町を着物を着て歩きたくなります。日本の文化と大胆さをぱっきりとした写真でつづっています

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著者プロフィール

1967年生まれ。京都市立芸術大学大学院音楽研究科修了。マリンバ奏者として、91年デビュー、作曲や編曲の委嘱を活発に行い、独自のレパートリーを開拓、多様な演奏活動を続ける。2005年2月には東京フィル定期演奏会(指揮・井上道義)で、平岡養一が初演した紙恭輔『木琴協奏曲』(1944年)を平岡養一の木琴で演奏したことが、きっかけで、その木琴とマレットや500曲以上にのぼる楽譜を譲り受ける。07年9月に東京で「平岡養一生誕100年記念 通崎睦美リサイタル」を開催、NHKでも放映された。また、アンティーク着物のコレクションやライフスタイルが様々なメディアで紹介され、07年12月には『徹子の部屋』に出演、そのコレクションと木琴演奏が話題となった。CDに『M×ピアソラ』『1935』など、著書に『天使突抜一丁目』『ソデカガミ~銘仙着物コレクション』『通崎好み』などがある。

「2013年 『木琴デイズ 平岡養一「天衣無縫の音楽人生」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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