鍵山秀三郎「一日一話」―人間の磨き方・掃除の哲学・人生の心得

著者 :
制作 : 亀井民治 
  • PHP研究所
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本棚登録 : 116
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569634678

感想・レビュー・書評

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  • 掃除哲学に感銘を受けました。これを参考に、1日一つ何かを捨てる!がモットーになりました。

  • 【芝蘭友のトップストーリーニュース】vol.38で紹介。http://www.shirayu.com/letter/2009/000083.html

  • 「トイレ掃除を通して『誰にでもできることを、誰にもてわしないくらい、続けてきた』」

  • 一つ拾えば、ひとつだけきれいになる
    から始まる鍵山さんの講話集。

    一年365日、毎日一つずつ読むことができる、日めくりカレンダーみたいなかんじ。
    どの言葉も、鍵山さんが実践して来られたからこその説得力ある話です。

    どんなことでも一歩を踏み出す勇気が必要ですね。

  • 1ヶ月に1回は必ず読んでいるかも。
    どこからでも読める携帯用お気に入り本。

  • 平凡なことを、誰にもできないくらい徹底して継続する。

  • 「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」
    「足元のゴミひとつ拾えぬほどの人間に何ができましょうか。」

    イエローハットの鍵山秀三郎氏の言葉を一日一話形式でまとめた本ですが、冒頭から強烈なパンチを浴びせられた気分です。

    「簡単なこと」「単純なこと」を淡々とやり続けることの大切さを懇々と説かれています。

    座右の書の筆頭にあげられる本です。

  • 心構えが変わった。

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著者プロフィール

昭和8(1933)年、東京生まれ。昭和27(1952)年、疎開先の岐阜県立東濃高校卒業。昭和28(1953)年、デトロイト商会入社。昭和36(1961)年、ローヤルを創業し社長に就任。平成9(1997)年、社名をイエローハットに変更。平成10(1998)年、同社取締役相談役となり、平成20(2008)年、取締役辞任。平成22(2010)年、退職。創業以来続けている掃除に多くの人が共鳴し、その活動はNPO法人「日本を美しくする会」として全国規模となるほか、海外にも輪が広がっている。著書に『凡事徹底』『続・凡事徹底』(以上、致知出版社)、『鍵山秀三郎「一日一話」』『すぐに結果を求めない生き方』(以上、PHP研究所)などがある。

「2020年 『大きな努力で小さな成果を――平凡なことを非凡に努める「凡事徹底」の生き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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