すぐに身につく図解説明上手になれる本: 思ったとおりに相手に伝わる、「できる」話し方のテクニック
- PHP研究所 (2004年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569635125
感想・レビュー・書評
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不動産投資家もふさんのおすすめで購入
説明下手を多様な解決策を用いて
上達する方法が書いてあります。
シチュエーションによる段階別活用法や
相手への効果的な説得の仕方は、営業マンとしても
子供達へのラグビーの公演にも使えると思いました。
今後は、自分の説明している姿をビデオに撮り
チェックしてから発表しようと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
H17.3.25と書いています。これの図を使っていた。
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当たり前の事が中心であり、入門書としてはわかりやすいかもしれません。
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大学、バイト先などあらゆる場面で、人に向けて話す機会が多くなった。
発言をするということ自体には慣れて臆することもなくなった。
けれどいざ話し終わったとき。
伝えるべきことを全て伝えきれていない。
話の順序がごちゃごちゃで、相手に伝わったかわからない。
実際伝わらず、相手にもう一度説明を促される。
そのようなことで悔しい思いをすることがあった。
そこでこの本を手に取った。
内容としては
*説明の目的を明確にする
*起承転結を活用する
*相手の求めているものを意識する
など、本来当たり前の説明の仕方だけれど、今までの自分の経験と照らし合わせて考えると、直すべきところが見えてきた。
図解での説明もあるため、ただ漠然と“説明上手になりたい”ということで読み進めると、パラパラと図とポイントに目を通すだけで終わってしまいそう。
だけどわたしのように、実際の失敗経験がいくつかあると、失敗を見直し次に繋げるキッカケになると思います。 -
わかりやすく話す人が頭のいい人って聞いた事あるけど、まさしくそうだね。