「捨てられない人」のシンプル収納術

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569641089

感想・レビュー・書評

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  • in stock outという考え方を冷蔵庫の例で説明。これは分かり易い。
    ものを置く場所は試行錯誤しながら決めていく。その置き場所は人それぞれである。
    ストックする適量を知ることが大切である。
    自分に当てはめて考えるとout(捨てる)が苦手であるのでin(購入等)をコントロールする。
    女性をターゲットにして書かれた書であるが参考になった。

  • in stock out について。入る量、置いとく量、出ていく量、
    のバランスが大事。なるほど!

  • 著者のセミナーを受けているような感じで、順を追って収納術を学べる。「”いる・いらない・迷う”を5秒で決める」というのは新鮮。「迷う」も5秒で決められるというのは盲点だった。私はこちらの方が好きだが、『シンプル収納の大原則』の理論編というところか。

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著者プロフィール

ほんだ・ひろみ―収納アドバイザー。
筑波大学医療技術短期大学部衛生技術学科卒業。
臨床検査技師として神奈川県予防医学協会に勤務の後、結婚退職。
生活のなかから生まれる家事ノウハウをテレビや雑誌で紹介するようになり、1993年に収納アドバイザーとしてデビュー。
実生活に基づいた収納アイデアと理論的な分析が好評を博し、テレビ、雑誌、講演などで活躍。住宅メーカーや企業への提案、商品企画なども手がける。
著書には『本多弘美の家事ラク収納』(学習研究社)、『1、2、3で部屋が片づくマジカル整理術』(成美文庫)、『そうじ以前の整理収納の常識』『インテリア以前の収納・掃除の常識』(以上、講談社)などがある。

「2010年 『よりぬき そうじ以前の整理収納の常識』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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