だから女性に嫌われる (PHP新書 333)

著者 :
  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569641140

作品紹介・あらすじ

どうしてこんなことくらいで、セクハラ扱いされるのか。職場の女性に漠然とした不安すら覚える御時世、好かれる必要はないにしても、せめて嫌われたくない。彼女たちの本音が知りたい。「よかれと思って蘊蓄を語る」「雑用を頼む前に『いま忙しい?』と聞く」「面と向かって注意ができない」。何気ない言動で、人間性が暴露する。互いの好き嫌いにはキリがない。でも、気持ちよく毎日を過ごしたい。一度のギクシャクが長引いて、職場が苦痛の場にならないために、人事のプロが伝授する「転ばぬ先のコミュニケーション術」。

感想・レビュー・書評

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  • 悪くないけど、予想外の内容でした。

    内容は「女性の部下に嫌われないための心得」という感じで、もっとプライベートも含めた一般論かと思ってました。

    ポイントは、女だからといって
    見下さず、
    差別せず、
    その人を尊重し、
    その人に合わせて
    対応しましょうってことですね。

    ツボに入ったのは「女の子は花と同じ」という言葉。

    ヤベー、そんな扱いしたことないやと反省しました。

    女性社員に嫌われてるかもしれないと思う人、セクハラが気になる人にオススメ。

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著者プロフィール

1958年生まれ。青山学院大学経営学部卒業。現役の人事マネジャーとして多くの大手外資系企業、コンサルティング会社にて人事のマネジメントに携わる。主な著書に『「クビ!」論。』『面接力』など多数。

「2023年 『「絶対」価値観。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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