- Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569641805
作品紹介・あらすじ
脳科学、量子力学、深層心理学…、知の最前線を駆使し、奔放な発想、大胆な仮説で「心・脳・意識」の謎に迫る。
感想・レビュー・書評
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「サボテンに愛情をかけると、とげが抜け落ちていく」「植物の世話をしている人の喜びや悲しみに合わせて、距離を超えて反応が起きる」というように、植物に愛情をかけ、それにたいして植物が反応を示すことを「バクスター効果」という
やはり、「この世」の表現で記述しないと人々を引きつけることは出来ないからね。宗教は、すべてマーケティング・メッセージで置き換えていくわけだから詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
現代の科学では証明が難しいでしょうが、この本に書かれていることにいくつかは将来の定説になっていくのではないでしょうか?
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眉に唾をつけながら読みました。微妙…。
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意識と無意識、死後の世界、「気」の科学、精神変容、UFO等、一見非科学的と思えるお題目が並んでいるが、脳科学や量子力学等を用いて、科学的で明快な視点で書かれているので安心して読み進められる。
この手の世界への入門本としてお勧めできます。 -
進化の話とともに、脳の話も大好きです。生命や意識、ロボットについて話も出てきて、非常に興味深い。理系と文系スレスレの内容っていうのが、またイイです。