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- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569642130
作品紹介・あらすじ
尺八と琵琶を西洋のオーケストラとおなじステージにのせた「ノヴェンバー・ステップス」で、音楽史に新しい一ページを開いた作曲家・武満徹(一九三〇‐一九九六)。この作曲家の仕事の幅は思いのほか広い。映画音楽、テレビ・ラジオ番組、コマーシャル、ポップ・ソング、ビートルズの編曲までやっている。そして現代音楽とポップ・ソングは平行するばかりではないのである。難解といわれる現代音楽を、私たちはどのようにして聴けばいいのか?武満徹の聴き方を、本書では、万人向けにわかりやすく解説する。
感想・レビュー・書評
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■一橋大学所在情報(HERMES-catalogへのリンク)
【書籍】
https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1000023135
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2005/3/16刊行。
私がマーケットプレイスで100円で購入したのがであった。
この書は主に風呂場の中で湯に使った状態で読み進めた。著者は既に『武満徹 音・ことば・イメージ』という研究的長編エッセイを上梓している学者である。
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