人生を変える100の質問

著者 : 宇佐美百合子

• PHP研究所 (2006年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[和也さんの感想 · 2023年8月27日]

この本を読んで思ったのは、
質問に対する「答え」が重要なのではなく、その答えに至るプロセスのなかで得た「気付き」が重要ということ。
具体的に質問をされると、考える機会が得られるので、面白い本だと思った。

[Yumiさんの感想 · 2021年7月17日]

20210717

全体的に深い質問で考えさせられる質問だった。

これは、と思った質問に対しては自分の素直な気持ちと回答をノートに書き出してみたら、35個もあった！
こういう風に自分と向き合えるようになったのも、ある意味で成長だな、と。

[もにさんの感想 · 2021年5月5日]

現状にモヤモヤしている人にオススメな本だと思いました。色んな悩みは尽きないけれど、何不自由なく、暮らせてるだけで幸せなんだな、と私は思いました。たまに読み返したいと思いました。

[miwaさんの感想 · 2017年6月18日]

ホロリ

[読書Walkerさんの感想 · 2012年1月26日]

読者が、自分の人生に「はっと、気が付く」ことを狙いに、
１００の質問が用意されています。
短刀直入でシンプルな問いかけが、心の中にググッと入ってきて、
自分が気づいていなかった大切な何かに気付けるかもしれません。
問いに対する答えも、ページの下に用意されています。
自分自身の答えを考えてから、著者の用意した答えと比べて
新たな気付きを得ることもできます。
・「あなたの価値を決めているのは、他人ですか？　自分ですか？」
・「人の役に立てばうれしい！という気持ちで仕事をすることはありますか？」
・「何か問題が起こったら、深刻に悩むほうですか？それとも、真剣にとり組むほう
ですか？」

[haruharudiaryさんの感想 · 2011年10月15日]

この手の本は、今たくさん書店に並んでますよね・・・
特設コーナーもあったりして
この本を書かれた方は宇佐美百合子さんと言うカウンセラーの方です
正直、どんな方かも知りませんが、この本の帯に書かれていた言葉に
惹かれて買ってしまいました

『大切なのは、「何を答えるのか」ではなく、「何にはっと気づくか」です』

本当につくづく最近そう思う事の連続です
「気づく」事ができなければ、いくら問題解決処理能力が優れていても
その問題さえ見つけられないのですから、「０」です・・・
結局、人から与えられた問題をひたすら解決していくしかないのです
でも、それって楽しい人生かな？！
問題は自分で見つけて、自分で解決しなければ・・・

まだ中身をじっくり読んでいませんが、自分は「気づける人」でいたいと
思う今日この頃です

[three3さんの感想 · 2010年6月17日]

友達が誕プレにくれた本

[31歳からのスタートさんの感想 · 2010年6月12日]

あなたはナニモノですか？もしかしたら、有能な別人になろうとしていませんか？そうなれば、ラクになれますか？
いつも、自分と他人を比較して、自分の幸せをはかっていませんか？
嫌われるのがこわくて、どうしても相手にこびてしまう。そんなあなたがいませんか。嫌われるときは、たとえあなたがどんなにこびても嫌われます。むしろ、「こびるのは嫌い！」というあなたのほうがずっと信用されますよ。
あなたはどんな気持ちで死をむかえるのでしょうか？

[s0966051さんの感想 · 2009年12月6日]

この本はただ質問が1ページに
1個書いてあっるだけの本です。
しかし、その質問ひつひとつは
本当に考えさせられるものばかり。
その中の一つを紹介すると
「全員が私は悪くないと主張したら
どうなると思いますか。？あなたがそこにいたら
どうしますか？」
とこのような質問。
これは私自身だいぶ悩んだ質問。
人によって考え方はそれぞれだと思います。
しかし、この本で自分のことも周りのことも
考えることができるいいきっかけになるとおもいます。
お勧めの本です。

[スズキ シノブさんの感想 · 2009年3月25日]

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▼ 100文字感想 ▼　
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いい答えはいい質問によってうまれます。人生に悩んだ
り、仕事に行き詰ったりしたときは、自分に質問を投げか
けてみましょう。答えは自分の中にあります。目の前の
壁を乗り越えたいと考える方はぜひ読んでみてください。


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▼ ５つの共感ポイント ▼　
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■他の人の言う通りにしてうまくいかなかったとき、「自
　分じゃない、あの人のせいだ」と恨みがましく思います
　か？選んだのは自分です
　
■自分とまったく同じ性格の人が目の前に現れたとき、
　友人になりたいと思いますか？

■あなたは何かにつけて、自分だけは得することを考え
　ていませんか？

■「もっと知ってもらいたい」と思う自分のよさは、どんな
　ところですか？

■自分の身近に置いておきたいと思う『好きな言葉』を
　折に触れ、まわりの人にも伝えていますか？