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この作品からのみんなの引用
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「自分をうけいれる」という台詞は、いろいろなところで聞いたり、読んだりする。それは具体的には、次善の策をとれるという意味である。「自分は最高の親ではない」ということをうけいれることで、最悪の親になることが避けられる。
― 276ページ -
人は心が癒されて初めてエネルギッシュになれる。人が具体的なアドヴァイスがほしくなるのは、エネルギッシュになっているからである。心身共に疲れているときに、何々を「したい」というのは、それを「したい」という意味ではない。自分を今のような状態にした周囲の人への恨みの表現である。「したい」ということをできなくしている周囲への恨みを表現しているのである。これがわからないから、時に、励ます人は恨まれるのである。
― 263ページ -
遠慮しがちな人の心理は複雑になる。要求が直接的でないのである。受身的要求になっている。だから、気が引けているようでありながらも、どこか要求がましい。どこかで人を責めている。なんとなくこちらにからんでくる。気が引ける人は頼みごとができないけれど、非言語的な要求はすごい。
― 142ページ
みんなの感想・レビュー・書評
薄弱な根拠による不安は大衆の性質であり、これもまた経済発展の肥やしである。限界ある生を無意識に感じながら、決して死を直視しようとしないことから来る不安を手っ取り早い慰みもので解消しようとするところに資本主義社会が成り立つ要因がある。
書き方がちょっと過激だけど、不安の構造がわかるね。
聞かれてもないのに自己主張する人は、
それが不安だから、自分に言い聞かせる必要があるのか。
第1章 なぜ不安なのか
第2章 人が怖いから迎合してしまう
第3章 真面目の落とし穴
第4章 不安のしずめ方
第5章 不安の構造
第6章 自分の人生の責任は自分にある
第7章 老いは成熟である
第8章 幸せへの処方箋
もうこれ以上、「心」をすりへらさないために。 という帯にひかれて読んだ。わかっちゃいるけど・・・ということがずばずば書かれていた。「何もかもが面白くない、すべてに腹が立つ」私には、しみいることばかり。「原因を外に求めるな」「今日を生きる」・・・。いろいろと、わかっているけどできないことがあらためてはっきりした。
こんなことがありました。久しぶりに諸先輩方との食事会が開かれることになったのです。一番の若輩者であることも手伝い、場所決め等のセッティングは僕がすることに。実は僕、これまではそういったことからなんやかんや逃げていまして、それこそお店の予約をするにしても初めての経験だったわけです。しかも、良いお店や便利な街を知っているわけでもない。うーん、困った。苦し紛れにこう提案をしました。「場所は山手線の駅の... 続きを読む »
毎日不安が消えなくて、どうにかしたくてこの本を読みました。
「できるだけのことをすればいい。
仕事の不安も子育ての不安も、やるべきことをするだけで気持ちは落ち着いてくる。
不安は毎日の生活の手抜きの垢から生まれる。
不安なときは、自分のなすべきことを、まずすることである。
たとえ不安でも、活路はそこから生まれる」
この言葉と本の中に書いてある言葉で気持ちが軽くなりました。
今、自分にできることを意識してやっていこうと思います。
鬱病患者の私には、かなり辛辣な文章でしたが、読了後には、スッキリ感がありました。
断定調の文体ですので、すべてに迎合できたわけではありませんが、自分に足りないものをすぱっと指摘されたようで、ある意味、割り切れました。
彼氏に借りた本。
なんか凄みがありました。宗教ちっくなところもあるなと思った。
心理学って。
でも心が弱っているときに読んだら余計NGな気もします。元気なときに読んだ私は、いろいろと参考になりました。
深いです。
【作品紹介】 失敗して笑われるくらいなら、しないほうがマシだ。誰かに悪口を言われているのではないか。いちいち許可を得ないと、怖くて仕事がすすめられない。----そんなふうに、「心」をすりへらしながら生きていませんか? 「不安」に支配されると、人は消耗していきます。「心」にとっての最大の敵は、「不安」なのです。それに押しつぶされることなく、もっとふくよかな心で生きるために、今できることがあるの... 続きを読む »
何故不安を感じるのか・・・?
読み進めていくと、なるほど・・・気がつかないことを教えられます。
「孤独な人は本を読め。
不安のしずめ方は別の言い方をすれば「腹のくくり方」である。
我が道をゆくのだ。」
この本の抜粋。
腹はなかなか、くくれないですが、参考になります。
人が理不尽な行動を起こすのは、不安がある時。
不安があると人は、迎合(相手に服従する)・攻撃・とじこもるそうです。
不安がある場合は、その原因となることを無くしましょう。
あぁ、あたりまえやん。
以前アメリカで、ヘブンズゲイトなるカルト教団で信者と教祖が集団自殺。
そのことについて、延々とあれはここが悪いと批判ばかり。
途中で飽きた。

心理学の本ですが、イマイチ…な感じでした。不安を鎮める方法が書いてあるのかと思ったら、ちょっと違いました。





