脳を活かす勉強法 (PHP文庫)

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著者 : 茂木健一郎
  • PHP研究所 (2010年9月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569675091

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脳を活かす勉強法 (PHP文庫)の感想・レビュー・書評

  • 久しぶりの茂木さんの本を読んでみた。
    内容はあっさりとした内容であっという間に読み終わりました。

    勉強法というのはどんな方法にしろやはりいかに楽しむかという工夫なんだと思う。

    方法としては作業そのものを楽しむ方法を考えても良いし、作業した後の成果を楽しむというのでも良い。

    なんにせよ人というのはどんな行動にも自分自身の「選択」が含まれていないと長続きしないですね。

  • 集中力・暗記力を高める方法や、勉強するなら
    朝か夜、どちらが効率がいいか?など、
    脳のしくみを活かした勉強法が紹介されています!(とり)

  • ①ドーパミンによる強化学習によって脳を強化する。
    ②タイムプレッシャーによって脳の持続力を鍛える
    制限時間を設けることで脳に負荷を与え能力をあげる
    ③集中力を徹底的に鍛える。

    ☆書き写すときは見ながらではなく、いったん頭に入れてから写す→負荷が大きい分記憶の定着は段違いによくなる
    ☆わからないことは知りたいその時に調べることで定着しやすい
    ☆少し難解な本を読む
    ☆ミスはチャンス:どこでどのようにミスをしたのか原因を徹底的に突き詰めることが大切
    ☆ミラーニューロン:他人との関係性が人生に大きな影響を与える

  • 脳科学に基づいた、日常に簡単に取り入れられる勉強法が書いてある。
    勉強法といっても、使えるのは受験勉強に、だけではない。
    様々なことに応用することによって生き方をいい方向にガラリと変えられると思う。

  • 「読んだら忘れない読書術」で脳のはたらきを更に知りたくなったので購入。

    著者が学生時代、いかにして「学年トップ」をとり続けたのか?
    記憶や学習に対するモチベーションと脳の関係を非常に易しく解説している。
    自身の脳の状態をモニタリングして、都度学習の難易度を調節する、という内容はためになった。

    ただ実践法は多くは書かれていないので、効果的な学習法をざっくり知りたい場合には良い。

  • とにかく。ためになるから。一度は、この本を手に取って、少しだけでも初めの頁を読んでいただきたい。
    もう年寄りだから無理?!馬鹿を言うな。
    「脳みそに年寄りなどない!」
    かは、どうだか知らないが。まぁ、とりあえず、読んでいただきたい。

  • 脳を活かす勉強法とはまとめると以下の3点である。

    1.ドーパミンによる強化学習によって脳を強化する
    2.タイムプレッシャーで脳の持久力を鍛える
    3.集中力を徹底的に身につける

    これらは私自身が経験してきたことではあったが、はじめて言語化して、それも最近の脳科学と結びつけて理解することができた。
    ようはしんどくてもやりきることで、その達成感が快感となり強化され勉強なども楽しんで行えるようになるということ。
    また、細切れ時間や集中できる環境やスイッチを自分のなかで徹底的につくることでより脳へ負担をかけて記憶することができるという。

    いままで自分はまとまった時間が取れない限りは読書をしたり、調べ物をすることはなかった。しかし、それは逆で細かい時間の切れ目がより集中を増すこと、「知りたい」という脳の反応の鮮度が高いうちにしらべることが大事だと知った。

    これは先日に読んだ「続ける力」にも通ずる部分があるか。
    どれだけスランプに悩んだり、苦しい時期が続いても、自分自身に確固たる情熱があればチャレンジできるし、乗り越えたという事実は確実に脳の強化につながる。

    いま、私自身このままでいいのか悩んでいる時期でもあった。
    今後の勉強においても仕事に対する情熱を忘れずに、意欲をもって学んでいきたい。

  • 要約すると、脳を喜ばせながら勉強するといいよーという内容。

  • 人間の脳で使われているのは5%だけ。
    しかしその5%も使わなければ、ただのスペース。
    そこをどう活かしていくか。

    確かに勉強をするのは嫌いですが
    楽しい事をするのは好き。
    その状態を使って勉強をする、というのには納得。
    ようは考え方の問題。
    ある意味、脳内を騙して、それを本当にしていくのが
    一番大事だという事。

    ほめられればそこが伸び、苦手だからと放置すると
    あちらこちらに枝が伸びない。
    言われてみると、思い当たる事が多々あります。
    しかしこれを現役時代に気がつくか、と言われると
    微妙な気がします。
    人に言われても、そう? と思いそうですし。

    今、現役の人の隣にでも、そっと置いておけば
    有効に使えるかも、です。

  • 学んだこと

    得手・不得手を考える時、私たちは、もともとの才能の有無のせいにしがちですが、生まれつき数学が得意な脳・苦手な脳というものはないのです。
    大切なのは、ドーパミンによる強化サイクルが回るかどうか。この回路さえ回り始めれば、あとは簡単です。

    「喜び」がないと強化回路が回らない。

    脳が喜びを感じるためには「強制されたものではない」ことが大事。

    「突き抜ける」感覚は絶対クセになる。
    「できることを続けても脳は喜ばない」

    苦しければ苦しいほど、その後の喜びは大きく、より強化される。これが脳のメカニズムです。この「苦しい」状況を何とかして突き抜けることは、とても重要なことです。

    学習するということは、いままでの自分と違う自分になること。
    自分に負荷をかけて、「これは無理かもしれない・・・」と思うような難しい課題にチャレンジする。それが成功した時に、脳が喜ぶ。強化学習のメカニズムでシナプス結合が大きく変化する。つまり、それ以前の自分とは違う自分に、生まれ変わることです。

    脳は、負荷をかけて苦しみを与えたあと、それが成功した時に一番喜びを感じるというメカニズムを持っています。そして、その快楽のもとになった行動を再現しようとするのです。

    一度英文を見たら、そこから目を話して、写すのです。これを何度も繰り返します。

    それぞれの分野でプロとして卓越している能力が、「実はもともと自分の一番苦手な能力だった」という人がとても多いということです。

    強化学習のサイクルを回し続けるには、「熱中する」という感覚が不可欠です。

    その後の人生を変えてしまう出来事を経験すること、これを「一回性」といいます。

    脳は、ミラーニューロンの働きによって、環境・場所を問わず学習し続ける。

    偶有性 contingency
    予想可能なことと意外性が混在してこそ、脳は”楽しい”と感じる。

    学習の本質とは、「知のオープンエンド性の楽しさそ知ること」

    人間にとって、学習とはもっとも価値のある行為であり、脳を喜ばせるための最大の快楽なのです。

  • 2時間弱で読め、メッセージが明確で分かりやすい。
    大切なのは自分をよく観察して知ること。自分は勉強に喜びを感じているだろうか、感じていないならどうすれば楽しめるようになるだろうか。
    勉強を継続するための具体的で科学的な指針が記されている。

  • 理論にのっとりすぎていて、あまり興味を持って読めなかった。
    さすが茂木さんです。
    中学生に進めようかと思うのだが、果たしてそれに意味があるかどうかがわからない。

  • 「やった! できた!」と喜ぶ。

  • 著者は昔から学ぶことが楽しくて、それは今も変わらない。
    そして、幼少時代から取り入れていたその方法は脳科学に基づいているということ。
    私が期待していた具体的な勉強法、読書法ではありませんでしたが、脳を喜ばせることで、学ぶ楽しさ、本を読む楽しさを更に高めていきたいと思える作品でした。

  • 自分の脳が喜ぶにはどうしたらいいか。
    学習とは一番の快楽である。

  • 脳に負荷をかける→達成→喜び→また喜びを得たくなる→負荷をかける

    が勝利の方程式。負荷のかけ方をこれから詰めていこう。知識は力。自分にとっても、人にとっても。

  • 読みやすく分かりやすかったです。
    色んなことをまた勉強したくなった…

  • ①隙間時間に
    ②圧倒的な量をこなし
    ③没頭するこの3点が重要
     しんどい後ほど突き抜けた感あり 
    朝勉強する タイムプレッシャーが必要

  • 正直なところ物足りなさを感じた。作家でもない人に多くを望むのは無理としても、もう少し内容を濃くして頂きたかった。どちらかと言うとインタービューを文字にした感じの出来上がりです。

  • 読みやすいです。効果的な勉強の仕方など参考になります。 

  • やっぱり、大切なのは自主性とそれを肯定してくれる環境だね。

  • あまりに忙しくなってしまって勉強の時間がたっぷり取れないので
    短時間でも効率よく勉強するために購入。

    どういう勉強法で勉強を進めていくと良いかが分かる。面白いです。

    装丁からタイトルから見出しから販売戦略まで全部含めて「大のお気に入り!」という本にだけ★5を付けることにしたので、この本は4だけど、とても素晴らしい本だと思う。


    最初、広げてみたら文字が大きすぎてびっくりしたんだけど
    コンビニとかで本を買うターゲット向けに優しめにつくってあるのかな?

    著者が自分は頭がよいということを前提にこの本を書いているんだけど、その点が面白いなと思った。自分が東大にはいれた理由、良い成績を取れる様になった理由、みたいな感じで書いてある。私に取ってはOKな考え方だけど、日本人では嫌がる人もいるかもね、と思った。

    (先日でたばかりのダグラスと跡部くん著&私もお手伝いをした『前へ進む力』はそういう部分が全くないのが、皆さんに好感をもって頂ける理由なのかな、と思った。ダグラスは自分が今こういう風に成功している理由はこれをやったからだ!という口調では語らない。僕はこうやってきた、そしたらグラミーが来たよ。嬉しかったよ。という姿勢。表現的にはちょっとの違いだけど、受け取る側の気分は大きく違うのだろうとおもった。)

  • 「勉強する事」の根幹においてとてもモチベーションを刺激されました。何より頭の良いお方の文章なので、とっても分かりやすい。参考になります。

  • 脳の負荷のかけ方、また効果的に脳を活発化させる方法など。

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